2019/06/30


最後は確実にカルナvsアルジュナだろうなーと思ってたら序盤でいきなりカルナさんが脱落したり、ぺぺさんやコヤンスカヤさんが味方サイドだったり、ついでにアシュヴァッターマンさんも味方サイドに来たりと、今回も色々と驚きの展開続きで楽しかったです。
毎度味方サイドも敵サイドもそれぞれに見せ場がある中、アスクレピオスさんだけ何だか少し印象薄かったような…? と思っていたところに最後の最後で再登場してきてこちらも驚きでした。彼の復活は全くの予想外だった。

最終的にはやっぱりカルナvsアルジュナだった訳だが、5章の時より演出がすごく進化したなあとしみじみ。
物語では色々な神に力を奪われて加護マシマシなアルジュナに討たれたカルナが、今回はアシュヴァッターマンさんやラーマくんから力を与えられてアルジュナを討ったのが自分的にグッと来てました。

あと何気に新章の度にコヤンスカヤさんの新規カットが増えて嬉しい。
「私を虚海に連れてって(ハート)」可愛いかよ。見下してイキってたアシュヴァッターマンさんにあっさり負けちゃうのも可愛い。実装マダー?
そして新章の度に新所長が好きになっていく…あの方、本当に逆境で輝くなあ。
あのガッツと悪運の強さがオルガマリーさんにもあれば死なずに済んだのかなあとか何とか思ったり。


・颯爽と窮地を救いつつヒントとぺぺさんの本名を投下して去っていくデイビットさんくっそイケメン
・ラクシュミーさんに対するラーマくんの対応もくっそイケメン
・ツンデレにしか見えないアジャイさん
・役割論者にしか見えないリンボさん
・呪いに涙目なラーマくん可愛い
・物凄くいい仕事するアシュヴァッターマンさん
・カルナさんとの約束だけは忘れないジナコさんと、名前を呼んで賞賛するカルナさん尊い
・最後にちゃんと主従してるぺぺさん・アシュヴァッターマンさんコンビも良き

などなど印象的なシーンが沢山あったけど大分ぐだぐだしそうなので取り敢えずここまでにしておきます。(既にぐだぐだ)
バトルの方はアルジュナとの最終戦以外は割とサクッとクリアできました。
アルジュナ戦は10回死んだところで令呪を使っちゃいました。どうにも一手足りなかった…。



×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -