世界観
メモみたいなものですが。

・国や地名などは基本的にEXE。それぞれの街の周囲には結界が張られている。外には魔物(EXE・流星のウィルス)がウヨウヨ。一般人の街と街の移動には傭兵を雇ったり取り敢えず護衛が必要。現在は地下にメトロラインを張り巡らす予定があるとか
・精霊達は基本的には精霊界(物質、星座、獣それぞれにある)に住んでいる。現界(人間、妖魔の世界)には召喚されたり自分達から出て行ったり
・精霊達は現界では本来の力を発揮出来ない(10分の1ぐらい)。誰かと契約して初めてまともに力を使える
・精霊と契約するにはそれ相応の力がなくてはならない。力が強ければ強い程強大な精霊と契約出来る
・精霊達や神の核である精霊石は属性に対応している。
光→ダイヤモンド
闇→アメジスト
炎→ルビー
水→アクアマリン
雷→ペリドット
風→オパール
地→トパーズ
氷→サファイア
こんな感じ
・生態図としては人間>妖魔=精霊みたいな(取り敢えず人間は多い)
・人間と妖魔の混血は基本的に忌み嫌われ迫害されている。全く新たな能力を持っていた場合は新種として認知されることもあるがそんなこと滅多に無い
・時折人間にしては妙に身体能力が高い子供が生まれたりもする
・天使は最初人間の子供として生まれる。覚醒のプロセスを経て初めて天使としての力が発現する。ある程度成長した頃に天上界に引き取られる(大概は両親に了承を得た上だが時折拉致同然に連れて行かれる)
・魔(法)術はバトルチップとかバトルカードとか
・物質精霊→剣や銃などの武器や列車などの乗り物、炎や風みたいな無形物等を象徴としている精霊。精霊の中でも数は一番多い。強さはピンキリ。王は自由奔放なセレナード(基本的にEXEのナビ達)
・星座精霊→夜空に見える星座を象徴にしている精霊。色々混同されやすい。闘争本能は強めで、現界では他精霊よりも単体で力を使える。王であるケフェウスはまだ若く、側近による政治が行われている(基本的に流星のFM星人達)
・獣精霊→獅子や蛇、蛙などの生命体を象徴とする精霊。色々あったせいで現在では個体数が非常に少ない。王はおらず、代わりにペガサス、レオ、ドラゴンの三賢者が統率していた(基本流星のAM星人と一部のEXEナビ)
・現界では、精霊達は人間と同じ姿をとることが多い。この姿の方が色々便利なのと、精霊ハンターや封印士から己の身を守る為。主を持ってからもそうする
・セイバーは精霊が関する事件や国家機密クラスの犯罪を中心に取り扱う警察機構の上位組織。1人1人が一騎当千の戦闘力や固有の特殊な能力を持つ。構成員の中に上下関係は無い。世界規模で活躍中。慢性的な人手不足の為休暇は少ない。現在の構成員は人間5人、妖魔3人、天使3人、精霊8人(全て契約精)の合計19人
・4000年前までの技術は非常に発達していたが、大戦の影響で大部分が喪失してしまった。現在では発掘される度に遺失技術(ロストテクノロジー)と呼ばれ研究されている
・かつて大戦を終わらせた一つの大術は今では5つの破片(それぞれ「再構築(リトラクション)」「逆行(リバース)」「時間凍結(タイムストップ)」「属性支配(エレメンタルマスター)」「生命吸収(ライフドレイン)」)に分かれており、1つ1つが禁術とされている
・妖魔達が出現し始めたのは大戦終了後。恐らくは大術の魔力が一部の人間達に変な影響を与えた結果。故に、大戦を終わらせた英雄(大術の使用者)を「始祖」と呼び慕っている。彼等は「始祖」の直系の子孫の命には一切逆らうことが出来ない、言ってしまえば「始祖」の下僕のような存在
・現界と精霊界、天上界とでは時間の流れ方が違う(精霊界は遅く、天上界は速い)


考えついたら追加します
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