限界まで | ナノ







「あ、あっ…あっ!!」



身体を縛られ身動きできないことを良いように、コイツはやりたい放題だ。

裸にして、身体中好きなところを舐める。



「…ふ、ぅあ…あっ」


俺が弱いところを必要以上に触ってくるし。


「ん…っ、だ、やめ…っ、」


ほら、また。




「ジャイロはここが弱いんだよね。」



そう言って俺の胸をまさぐる。まただ。またそこばっかり。
胸の突起を触っては、まるで玩具のように扱う。つねったり、摘まんだり、吸ったり、噛んだり。どれも違う衝撃を与えてくれて、どれも違う快感を与えてくれる。
そしていつか俺は、その快感を求めてしまっている。


「ほら、また発ってきた。」

指でころころ転がしながらいつもの笑顔をこちらに向けてきた。そんな顔向けられても俺が困るし。



ぐりっ、とジョニィがジャイロの突起を摘まむ。

「あっ、あっ!!」


強く摘まむほど、ジャイロの声は大きくなり、また甘くなる。



「や、やめろって…っ、」「なんで?これがいいんでしょ?」



ぐりぐり、と押しながらジョニイは口元に笑みを浮かべる。


「ほら、ここもグチョグチョだよ…」



そう言ってさわるのは、ジャイロのぺニス。ジョニィの滑らかな手がいやらしい動作をする。



「これから、どうしてほしいの?ジャイロ?」







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私が書くエロは最中だけですね笑
20130105