というわけで
\後書きという名のいいわけ!/



やっと終わりました。終わりました。
というわけで、意味がわからないぜ!て方に説明させてください。
この話は回りくどいんですが、つまりは、身代わり猿田死ねたというわけです。
お亡くなりになったのは、最初から旦那ではなく、佐助です。
佐助が最後にだんなにかけたのは、禁術です。催眠術です。あなたは自分を佐助だと思いこみマース的な。ごめんなさい、勝手にそんな禁術つくっちゃいました。は‥‥反省は、してるのですよ‥。

元々、わたしは後書きかくの好きじゃないのですが、読み返してたら、なにこれ!わからん!と思ったので、こりゃ、後書き必要だな、と思い、このページをつくりました。


!まず最初から第7話まででてくる佐助は、かすがちゃんの回想シーンと慶次との会話以外はすべて真田の旦那です。
7話で旦那が話した通り、伊達が一回も旦那を「幸村」とも「佐助」とも呼ばないのはこのせいです。ばれないように、とか、もうこのこ幸村じゃない!とか思ってたんでしょうね、伊達は。(ん?

!伊達佐は絶対にない理由
伊達佐っぽいような雰囲気を漂わせてましたけど、よくよく考えたら、伊達は幸村一筋で、そして抱き寄せたり、なんかいい雰囲気なってるのは、自分は佐助だと思いこんでいる幸村です。だから、すべてじつはダテサナでした。

!小太郎と小十郎の好きなやつ
佐助です。これ大事。佐助です。きっぱり
佐助は、モテるのですよ!かすがちゃん以外に!

!佐助もどきの幸村が死ぬ直前に確かめたもの
これですよ!(ぎり‥!)
わたしが意味わからん絶対伝わらん!と思っているのは。
佐助もどき幸村は、伊達と戦う前までは、まだ「もしかすると自分は佐助ではなく幸村なのかもしれない」と思っているだけです。術はまだとけてません。だって佐助天才だからね、なかなかしつこい術だと思います。
そこで、幸村は、“手裏剣で戦うことによって、自分が佐助であるかどうか”を確かめることにしました。
それを見届けるのは、独眼竜しかいないというのは、そういうことです。俺、ちょっくら手裏剣投げてみるんで、実験台よろしく、みたいな感じです。
佐助が最後に風魔相手に不慣れな槍を貫けるはずがないなんたらかんたらと同じ意味です。
つまり、幸村は、もし独眼竜相手でいい勝負になれなかったなら、きっと自分は佐助ではないのだろうな、という確かめにきたんです。あれ意味わかるかな(汗)

!最後の佐助の語り
に、慶次の出番がありませんが、佐助視点の語りと最後の佐助視点ではない語りとの間くらいに、慶次が佐助(猿田)を見つけたりしています。ただ、佐助(猿田)さんは、慶次の事を一切ふれませんでしたね。単にわたしのミスではしょっただけですよ。ごめんね慶次!

!佐助もどきの幸村が伊達に「あんたら似ている」といった理由
本当は、“幸村に似ている”ではなく“佐助に似ている”という意味だったんです。だから、幸村は伊達に「どこが似ているんだ」と言われた時、自分が佐助だと思っているので、しどろもどろなったのです。第5話で夕日に照らされた時の伊達が彼に似ている→橙色の髪の毛に見えて佐助に見えた
最後に幸村に好きだというけど届かないのも、二人はすごく似ているんだという設定です。類は、類を呼ぶとはこのことだよね!


!最後に、何故この話が佐幸なのか
雰囲気がです




てなわけなんですが、それでもわからなねぇよ馬鹿!っていう感じになったら、どうか挙手してくれれば助かります
ここまで読んでくれて、ほんとありがとうございました!
こんな低クオリティーの話のために、観覧してくれて、ほんとうに、もうみんな、だいすきすぎる‥‥ばかすき‥‥!
ありがとう、ございました!
おつかれ、おれ!


2011.3.7.
管理人/しゅう






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