しゅうさん宅の「水泡に鱚シリーズ」の番外編もらっちゃいました‥!喜
承太郎さんと花京院さん
「はい、ついに始まりました。『テンメイ先生のレロレロお料理講座』。イエーイ。」
「粘着質な番組名だな。」
「『カーズ博士のわくわく究極生物』は、衣装がエロい、奥さんが貧血で病院送りになった、などの大好評につき半永久的に休止することになりました。イエーイ。」
「その前もそんな感じで番組潰れたよな。」
「この番組では、僕が適当にお料理してジョースターさんを早々に隠居に追いやろうというとってもメルヘンチックなプログラムだよ!」
「1ミリの躊躇もなく野望を言い切るお前が好きだぜ花京院。」
「司会進行はもちろんッ!チェリー検定9段、花京院典明ッ!」
「資格まで持ってたのか。」
「助手は僕の最初で最後のド親友、空条承太郎さんでーす。ヒューヒューパフパフ!」
「俺も何か言うのか?」
「当たり前だよ。じゃないと、何あの横に立ってる大男、こわーい的な空気が漂うもの。」
「……海を極めて幾星霜、徐倫とヒトデのことは俺に聞け。空条承太郎だ。」
「視聴者に向けて指さすのはいいんだけど、レンズに指紋つくからもうちょっと距離考えようか。」
「……魚をさばくのは俺のスタンドだ…。」
「承太郎、ごめんね。この高いテンションについていこうと必死なんだね。」
「いいんだ…そろそろ始めようぜ。」
「そうだね。それでは今日はテキストの3ページから。僕のコラムを読み解きます。」
「料理をしろ料理を。」
「『コラム・花京院典明〜知られざる青い春〜』。我が名は花「はいはいはいはい今日の料理は20ページからです。…カツオのタタキだとよ。」
「はいはいわかりました。じゃあスナック感覚で作っちゃいましょう。」
「ちょっと待て、その調理器具おかしくないか。なんで鞭なんだ。振り回すな。蛍光灯割れたじゃねえか。」
「タタキはなるべく2人以上で作りましょう。自分の体格に合った鞭をチョイスするのも大事ですね。」
「お前はもっと根本的な所でチョイスを誤っていることに気づくべきではないだろうか。」
「承太郎、ちゃんと押さえつけといてね。」
「にこやかなわりに目が笑ってねえぞ花京院。失敗だ、この番組失敗だ。」
――――――――――
「トムが殴った」のしゅうさんから、こんなすてきな料理番組もらっちゃいました‥!しゅうさん宅の10000打記念フリリクに「しゅうさん宅の水泡に鱚シリーズで承太郎と花京院はぁはぁ!」とむちゃぶりしたところいさぎよくしゅうさんが「ぉk」とこんな‥こんなすてきな番組作ってくれたよ‥!こんな素敵だったら毎日予約録画するよ!しゅうさん宅の腹黒花京院‥だいすきです‥だいすきです(大事な事なので二回言いry
しゅうさんすてきな承太郎先生と花京院先生をありがとうでした‥!だいすきです!