おはなし 7/3 04:19


!無駄に長い。長すぎる
!すごいカオスびっくりするほどカオス
!読みにくいことこの上ない
!ゴールドEの能力?
細けぇこったぁどうでもいいんじゃい










N「‥‥(ソワソワ」

M(ナランチャのやつ‥なんかそわそわしてやがる‥‥)

N「‥‥チラッ(ソワソワ」

M「‥‥‥?(俺?」

N「‥‥チラッ‥‥チラッ(ソワソワ」

M(‥‥じゃなくて、俺の隣に座ってるフーゴか‥‥)チラッ

F「?なんですか、ミスタ」

M「いやぁ、視線が気になるなぁてよぉ(お前宛ての視線が」

F「は?見てませんけど?(ナニコイツ」

M「はいはい(何故気づかねーんだコイツ」

N「ミ、ミスタ!」

M「うわっ!な、なんだよ(フーゴと喋ったのが気に触ったか?」

N「その‥俺、ソファーに座りたいんだけどさぁ‥‥(フーゴの隣に」

M「ああ、はいはい(どけって事ね」

F「あ、じゃあボク退きますよ(ヨイセ」

M「えっ」

N「えっ」

F「本、読み終わったし、退きますから、ほらナランチャ、座って」

N「えええ!いいよいいよ!フーゴ座れって!いや、座ろう!座ってくれ!」

F「はぁ?君座りたいんだろう?ボクがどきま「N)だめー!だめだめだめ!(必死」

M「座ってやれってフーゴ‥」

F「なんですかこのノリ、めんどくさいんですが‥(ドカッ」

N「(フゥ‥」

M「じゃ、俺がどくからナラ」

F「え、なんでですか(グイッ」

M「えっ」

F「寄ればいいじゃないですか。ほら、そしたらソファー三人座れますよ」

N「‥‥‥」

M「‥‥‥」

F「ほら、ナランチャ。そっち側のミスタの隣、座ったらどうです?(キラキラ」

N「えっと‥‥」

F「まさか、ボクに退くなと言いながら、ミスタには退けって言うわけではないでしょうね‥?(キラキラ」

N「‥‥言わないデス‥グスッ(座」

M「‥‥(コイツ‥まさか‥」チラッ

F「‥‥‥‥ニヤ(計算通り」

M(コイツ、わざとだ‥!ナランチャの思いに気づいててわざともてあそんでやがる‥!なんてヤツだ‥(冷汗

N「‥‥‥(ソワッソワッ」

M(これじゃあコイツかわいそうじゃねぇか‥‥)

N「(なぁ、ミスタ‥!)コソッ」

M「うおっ‥(な、なんだよ‥!)コソッ」

N「(ちょっとだけ、協力してくんねぇかな?)コソッ」

M「(退けってか?)コソッ」

N「(違う違う、それはもういいや。ちがくて、その、これ‥)サッ」

M「ん?(なんだこれ‥‥)パカッ(指輪‥!?)」

N「(その、給料一生懸命貯めて、買ったんだ‥)コソッ」

M「い、いらねーよ!(何で俺なんだ」

N「はぁ?(ビクッ」

M「(ふ、フーゴにあげろって)コソッ」

N「(へ?う、うん。あげるけど‥?)コソッ」

M「‥‥‥あ、俺にじゃないのね」

N「はぁ?なんでお前にあげなきゃなんねーのムリムリミスタとか愛せないよームリだよー」

M「おい謝れとりあえず俺と俺を愛してきた女の子達全員に謝れ(イラッ」

G「強がらなくていいですよミスタ。女の子にモテないあなたには僕しかいないはずです(スッ」

N「あ、ジョルノ。いつの間に」

M「ぎゃー!出たー!(ビクッ」

N(出たって‥‥おばけ扱い‥)

G「あーただいま僕のミスタ‥ん‥」

M「うわああ!ヤメロ!なにする気だ!(バタバタ」

G「おかえりのチッスです(チュー」

M「ムリムリムリムリムリムリ!俺のそばに近づくなー!」

F「おいこらてめーらうぜーです(イラッ」

M「フーゴ!フーゴ助け」
G「ミスタ、いい度胸ですね。僕の目の前で他の男の話をするなんて」
M「なんだよ他の男って!ヤメロよそれ!(イラッ」

N「あーもー!ジョルノ退けよ!俺今必死なんだ!ミスタをちょっと貸してくれよ!」

M「ナランチャ‥」

G「いやです!(グイッ」

N「すぐ返すから!なんならミスタから借りパクしてたズボンもオマケでやるから!」

G「OKです!(サッ」

M「おいこらナランチャ‥言うことあるよな、お前ごめんなさいはできるよな‥(イラッ」

G「できれば‥パンツがよかったですが‥まぁいいでしょう」

M「なにがいいの?なにがいいの?」

N「わかった!頑張ってみるからお前も協力してくれ!」

G「わぁ!グラッツェナランチャ!はい、わかりました全力で支援します!」

M「ナランチャ、頑張るってなに?頑張るってなに?」

G「じゃあ、僕も座らせてください(ヨッコイセ」

M「‥‥‥ジョルノ(ゾワゾワ」

G「はい」

M「俺が‥下に座るから、お前、ここに座れよ‥(ゾワゾワ」

G「僕の優しいミスタ、大丈夫、僕はこのままで充分です(ハァハァ」

M「‥じゃあよぉ、とりあえず俺の膝に顔うっつぷすの、止めようか‥(ゾワゾワ」

G「だが断る(サワサワ」

M「ヤメロォォォォォォ!触るなぁあああ!!(トリハダ」

G「ミスタ!ミスタ!(ハァハァ」

N「ちょ!頼むよ!話きいて!二人の世界入るなって!俺の話きいて!」

M「コイツだけの世界だろ!って、ああ!?ちょっ‥‥てめ、どこさわっ」

G「ミスタ!ほら、黄金体験をさせてあげます!ほら!!!」

M「ヤメロォォォォォォ離せェェェェ!!(汗」

N「話きいてくれェェェェェ!!!」

F「うるせーつってるだろぉがぁぁぁド低脳がぁぁぁ!!!!全員ウイルスまみれにさせたろうかぁ!!!(イラッ」

GMN「「「すみませんでした」」」











フォークが刺さっちゃいました(被害者三名)

G「で、なんでしたっけ(右頬にフォーク」

M「‥‥ナランチャの指輪(額にフォーク」

N「(ミスタ!声大きいって!(左頬と顎にフォーク」

M「えっ、なんでお前一番被害が大きいんだ?さっきの一番原因ジョルノじゃないの?」

G「フーゴの愛ですよ(ナランチャに対しての」

N「そんな‥もしかして、ジョルノの事、好きなのかな‥フーゴ‥‥俺の事、嫌いみたいだし‥‥(グスッ」

G「まぁ僕ってモテますものね(女の子に」

N「ううっ‥‥」

M「おいこらジョルノ!」

G「あ、大丈夫ですよ。僕はミスタのモノですから!」

M「そんなことじゃねぇよ!ナランチャ、大丈夫だって、アイツもお前の事好きだって!」

N「うう‥ほ、本当?」

M「ああ!本当本当!で、指輪渡すんだよな?」

N「ああ!これ!(キラキラ」パカッ

M「(ふう‥やれやれ。)どれ‥」

G「あ、素敵ですね‥高かったでしょう?」

N「俺にしたらこんなもん!(ヘヘン!」

M「で、渡し方に困ってんのか?」

N「ああ‥そうなんだ‥どうしたらいいかな‥?」

G「ああ、それなら僕にいい考えが‥お借りします(ヒョイ」

N「ど、どうするんだ?(ドキドキ」

G「まず指輪を右手で握りしめます(ギュッ」

N「(ドキドキ」

M「‥‥(イヤな予感しかしない」

G「すると手を広げればアラびっくり!わぁ、お花になってる!(ブワッ」

N「ああああ!44万の指輪がぁぁぁぁ!!」

M「よ‥44‥‥!や、やめろよそんな数字!も、戻せジョルノ!戻してやれ!」

G「ついでにお花も44本です(バチコン☆」

M「どうでもいいからなおせぇぇぇ!」

G「はいはいなおしますよ、なおしますー。ミスタ、はいこの花持って。(ボフッ」

M「うわっ44万円!(ハワワッ」

G「で、指を鳴らすと‥(パチンッ)アラ不思議、わぁ!指輪に戻っちゃいました!」

M「うわっ、薬指に!(ゾワッ」

N「うわぁぁああ!フーゴにあげる前になにしてくれてんだぁぁぁ!外せ!今すぐ外せぇぇぇえ!(ギャー」

G「お似合いですミスタ、結婚しましょう。受け取って‥くれますね?」

M「なにナチュラルに自分があげましたみたいな感じにしてんだよ!(イラッ」

N「外せったらぁぁぁぁぁぁ!(ウワーン」

M「わかってるって!‥‥アレ?これサイズデカくね?(スカスカ」

N「え、あ、親指用の指輪だから。」

M「‥‥‥‥」

G「‥‥‥‥」

N「それがどうかしたか‥?つーかはやく返せよ!おい!」

M「あー‥まぁ、そういうとこも、可愛いけどよぉ‥(普通は薬指用だろ‥」

G「まぁ‥ミスタの方が可愛いですが‥(普通は薬指用です‥」

M「えっ、なにさらりといってんだおい」

N「つか、指輪返せよ!!」

M「え、返したぞ」

N「えっ」

M「えっ」

N「無い‥んだけど‥」

M「え!?」

G「あそこでピストルズがフラフープしてます。(指輪」

ピストルズのみんな『イーハァ!!』

M「ちょ‥‥44万円!ヤメテ!俺には無理よ弁償なんて!(ヒィィ」

5『待ッテミスタ、オレ マダ ヤッテナイヨー!No.3 ハヤク オレ二 貸シテクレヨー!』
3『ウルセー!オメー ハ ヒッコンデナ!(ゲシッ』
5『ウ、ウエーン!ミスター!No.3二 貸シテクレッテ 頼ンデクレヨー!ウエーン!』

M「いやばかお前ら返せ、それ高いんだって頼む俺金ないからまじで」

G「僕に嫁いだらいくらでも出しま」「M)ほら!そうなる前に早く返してくれ!(必死」

1『オイ、ミスタ ガ 返セッテ イッテルゾ。No.3、ホラ ミスタ 二 返スゾ(グイッ』
5『ウエーン!俺モ ヤリタイヨー!ウエーン!』
6『ショウガナイダロ No.5、ホラ、ミスタ二返スゾ。No.3、ホラ ミスタ二指輪を返シテヤレ(グイッ』
2『?オイ、No.3、フラ‥指輪ヲ 離セヨ』
3『‥‥‥(グッ』
1『?No.3‥?ドウシタ?ハヤク 指輪ヲ ミスタ二 返セヨー』

3『ウ、ウルセー!オイコラ来イ No.5!(グイッ』

5『ウ、ウワ!』
2『アッ!No.3ガNo.5ヲ連レテ 逃走シタゾ!』
1『指輪!指輪!』

3『逃ゲルゾ!No.5!』
5『ナ、No.3‥‥?』
3『アーモウ、オマエ フラフープ シタインダロ‥ッ!逃ゲルゾ‥‥ホラ!(グイッ』
5『ナ‥‥No.5‥グラッツェ‥』
3『ウルセー‥‥』

M「いい雰囲気のとこ悪いが返せコラ」

G「ディ‥ディモールトベネな話!グスッ!頑張ってくださいNo.3!」

N「えっ、つかお前らスタンドだよな?スタンドだろ?」

G「まぁ、スタンドは使い手に似るっていうし。しょうがないでしょうホモなのは」

M「えっ、なにお前何気に俺をホモ扱いしてんだ」

G「えっ?だって僕と‥」

M「ちがうだろ!(汗」

6『No.3!返シテヤレヨ!(グイグイ』
3『ウルセー!(グイグイ』
27『ハーナーセー!(グイグイ』
3『ソッチガナ!(グイグイ』
1『オマエ ミスタ ヲ 困ラセル気カヨー!(グイグイ』
3『ウ、ウルセー!(グイグイ』
5『ウウウ‥No.3、モウイイヨ、グラッツェ‥』
3『オマエモ ウルセーゾ!アキラメンジャネー!俺ハ 絶対離サネーゼ!(グイグイ』
5『No.3‥‥‥』

グイグイグイグイ‥

ば き っ!

ピストルズのみんな『アッ』

G「あ」

M「あ、あああああ!」

N「うぎゃぁぁあ!指輪が真っ四つにぃぃぃ!」

G「そういや、ピストルズって弾劾真っ二つにできますものね‥ところでナランチャ、真っ四つって言葉なんてないと思いま「M)だからいやな予感したんだよ!44万円が真っ四つってあああ死ぬ俺ガチで死ぬ!うわああ今4時じゃねぇかぁぁぁ俺死ぬううう!!!4が4つ見つかった死ぬぅうう!!うわぁぁぁ!」‥‥‥‥」

N「うわぁぁぁん!どうしてくれるんだミスタぁぁ!せっかく給料貯めて買った指輪が‥‥指輪がぁ!(パニック」

M「ごめんなさいごめんなさい!もう死んで詫びます!ごめんなさい!(パニック」

G「無駄ァ!(指輪バキッ」

NM「ええええ!?」

M「ちょ‥指輪ぁぁ!」

G「ナランチャ!ミスタだけの責任じゃありません!僕にもほら、非があります!だから彼を責めないであげて!」

M「じ‥ジョルノ‥」

G「あわよくばこれを機にミスタといい雰囲気になって結婚したいです‥!(ナランチャ、だからどうか彼を許してくれませんか?」

M「ちょ‥カッコと言うことが逆!(汗」

N「う‥‥‥う‥‥うわぁぁぁん!オマエらのばかー!ホモ!ばか!しね!ワキガー!」

G「いいじゃないですかワキガ。僕はミスタ臭好きですよ」

M「お前はちょっと黙ってろ!‥‥わ、悪いナランチャ‥‥なんつーか、その、埋め合わせするから‥‥じ、10万くらいなら、なんとか」

N「うわぁぁぁん!意味ないだろ!あの指輪は!俺が!一生懸命に働いて買った指輪なんだぞ!うっうっうわぁぁぁ!」

F「‥‥どうしたんですか?うっわ泣いてるし」

G「あれ?フーゴ今までなにしてたんです?」

F「寝てたんです。てかうるさくて今起きたんです。‥‥‥で、どうしたんですコイツ(ナランチャ」

M「あー、いや、そのー‥‥」

G「ミスタがナランチャが頑張って買った物を粉々に近い感じでバキューンとやっちゃったんですあーあ。」

M「あれっお前がトドメさしたんだよなお前がトドメさしたんだよな?」

F「‥‥‥(チラッ」

N「‥ふっぐ‥‥ひっく‥ぐす」

F「‥‥‥なおせ」

GM「え」

F「なおせっつってんだよド低脳が‥‥ウイルスまみれにされてーんですか‥?」

GM「(ヒィィ)ゴメンナサイ!」

M「でででも、どうすんだよ‥これ」

F「見事に粉々ですね‥ジョルノ、コイツを生物に変えられるか?」

G「へ?あ、はい。死にかけの何かが生まれると思いますが」

M「(死にかけの何かって‥)」

F「それを治せば、元に戻したとき、きれいにこれはなおるか?」

N「‥‥‥!」

G「わかりませんが‥やってみましょうか(GE」

F「じゃあ、この死にかけの猫を‥‥」

G「治すんですね、わかりました(GE!
で、元に戻して‥と(GE!」

M「お」

N「あ!」

G「なおりましたね。(フウ」

F「指輪‥?ナランチャが指輪なんて珍しいですね。うっげでもセンスおもくそ悪いですしかもこれ女物の指輪じゃないですか」

G「あっ‥」

M「うわっ‥」

F「しかも高そうだし‥間違って購入したんですか?あーあ。大抵高い指輪って返品できないし売っても半分くらいの値段しか返ってこないんですよ。もったいないですね。でもまさか女物身に付けるとか言わないでくださいよ君似合いませんから」

M「(ありゃ素か?気づけよお前にだよ‥!」

G「(あ、ナランチャ涙ぐんでいます」

M「(な、ナランチャ頑張れ!まけんな!」

F「君には‥そうですね、今度一緒に買い物いきましょう。君にぴったりのアクセサリー一緒に選んであげます。あ、別にボクが一緒に行きたいとか、そんなんじゃありませんから!そ、それじゃあ、男だったら誰だって身につけませんよ!」

N「(グサッ」

M「(フーゴの珍しいデレターンなのに‥デレターンなのに‥」

G「(あ、ナランチャ泣いちゃった」

N「う‥ううう‥‥!(ポロポロ」

F「‥‥‥は?(キョトーン」

N「だ‥だめなのか‥?い、一所懸命は、働いて、悩んで、買ったのに‥(グスッ」

F「いや‥‥というか!せっかくボク一緒に買ってあげるって言ったのに泣くってどういうことだ!(軽パニック」

M「ちょっ、フーゴ、ちょっ」

F「なんですか!(イラッ」

M「(アレ、お前のだよ!)」コソッ

F「‥‥‥は?(キョトーン」

G「フーゴのために汗水流して働いて悩みに悩んで買った指輪だそうです。」

F「えっまじ」

M「ちょ、ジョルノ、聞こえ」

F「うわーないですないです男が男に指輪なんてそんなんないですーうわー」

M「えっ」

N「えっ」

F「無理ですだってそれキモくないですかまじないですー」

M「‥‥ちょ(オイコラ!余計泣くだろ!」

N「‥‥‥わかった」

M「!ナランチャ‥」

N「俺が悪かったんだ‥俺、バカだから、フーゴの好みとか、わからないで買ったし‥やっぱ俺がサプライズするのって、むいてないよな‥うん‥‥」

M「‥‥‥ナランチャ」

N「き、気にすんなよな!別に、俺ショックなんて全然ないんだぜ!えっと、買い物デート、約束だかんなフーゴ!じゃ、じゃあ俺ちょっとトイレ行ってくる!(クルッ」

F「‥‥‥」

M(泣くつもりだ‥)

G(泣くつもりですね‥)

F「‥‥おい待てこらド低脳」

N「‥‥‥?な、何だよ‥?(クルッ」

F「‥‥‥に、似合うか‥?///」サッ

M(ひ‥左手の薬指に‥)

G(ゆ、指輪をはめてますね‥‥!)

M(しかも‥最大デレだろこれ!ちょ、ナランチャチャンス‥‥いや、ナランチャンス!)

G(‥‥‥)

M(‥‥‥)

G(‥まぁ、そんなアナタも好きですが)

M(くそぉぉぉぉ(泣

N「フーゴ‥‥‥お前、」

F「な、なんですか‥///」


N「‥‥それ、親指用」


M「あっ」

G「あっ」

F「‥‥‥‥え」

N「それ、親指用なんだ。ほら‥‥な?ぶかぶかだろ?」

F「へ、へぇ‥親指用ねぇ‥(フルフル‥」

M(い、怒りで震えてる‥!)汗

G(羞恥も入り混じってますね。恥ずかしい間違いしちゃいましたから(笑

N「本当は‥ここ。なんだか照れるな、指輪はめるのって。その‥受け取ってくれて、グラッツェ‥フーゴ‥‥」

F「‥‥‥(フルフル‥」

N「フーゴ?どうした?(キョトン」


F「普通は薬指用買ってくるだろド低脳がー!!!!(グサッ」


N「ぎゃぁあああ!(本日三本目のフォーク」

F「あー、もうしらけました。ケッ」ポイッ

N「ああ!指輪!ひ、ひでぇよ捨てるなんて!44万したんだぜ!?」

F「知ったことですかっ!ほら!行きますよ!」

N「え、あ、どこに?」

F「買い物です!‥‥ボクは薬指にしかはめてやらないんですから!(プイッ」

N「ふ‥‥フーゴ!大好きだフーゴ!(ギュゥ」

F「なっ!ちょ!歩きづらい!離れろド低脳!」

N「やだ!今日は絶対離さないぜ!(キラキラ」

F「(ドキッ)か、勝手にすればいいじゃないですか!べ、別に嬉しいとかそんな事思ってないですから!!かっこいいなんて思ってませんから!!」


/キャハハウフフ‥‥ \


M「‥‥え、なにこれ、なにこの置いていかれた感は‥」

G「じゃああそこに負けないぐらい愛し合いましょうか(ズイッ」

M「えっ」

G「えっ」

M「なんで俺の上にのってんだおいこら」

G「そうですね‥結婚したら、子供2人欲しいです。(ビリッ」

M「俺産めないしってか服破るなぁぁぁあぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

G「ミスタミスタ(ハァハァ」

M「(4が4こあったからだめなんだおれだめだもう死ぬああさようならおれのヴァージンさようならおれのなにか)」














B「あ、鍵かかってる」

T「え?なんですって?(ダンダン」

A「どうしたブチャラティ?(ダンダン」

B「いやな、鍵がかかって‥‥二人共、足踏み合って‥どうした?痛くないのか?」

TA「ただのじゃれ合いです(ギリギリ」

B「‥‥?そうか?ならいいが‥。誰か鍵持ってるか?」

T「いいえ‥私は‥」

A「俺のは前にナランチャが無くしやがった」

B「そうか、じゃあしかたないな(スティッキーフィンガーズ
‥‥‥‥おや?」

T「どうしたの?」A「どうした?」

B「いや、ジョルノがミスタのズボンを脱がしかかっているからなにをして‥「A)ぶっ殺す!」「T)WANABIIIIIIIII!!!!」‥いるのかなと思っただけで‥‥‥おや?ジョルノとミスタがいない‥‥たしかに見た気がしたんだが‥‥二人共、ジョルノ達見なかったか?」

TA「見てない見てない」

B「そうか‥いた気がし‥‥おや、トリッシュ、なんか真っ赤だぞ?」

T「ケチャップケチャップ」

B「そうか、お茶目なんだなトリッシュは(ハハハッ」





数時間後、台所で血だらけになったジョルノとミスタ(何故か半裸)を発見したフーゴは、とりあえずそれを見なかったことにして寝る事を決め込んだ。





――――――
アバッキオとトリッシュ=恋敵=女友達=
ブチャラティマイフェアリー同盟仲間。彼に汚れた世界は見せないわ!!!







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