おはなし 9/13 21:08

いろいろ注意!











「なにやってるんだい?」
「あれっ花京院?」
「やぁなにしてるの?」
「プリン食ってる」
「へえ‥‥それ君のじゃないだろっていうかよく食べれたね」
「あっ内緒にしてくれよ!後が怖ぇよ!」
「じゃあ食うなし」
「いやだってよぉ‥えっ?てか花京院なんでここにいるんだ?」
「君が元気かなぁって会いに来たんだよ。すぐに戻るけど」
「どこに」
「承た」
「お前も好きだなぁー」
「いやぁ‥僕もこのままじゃあだめだと思っているんだけれどもね‥君は?ずっとここにいるのかい?」
「もう少し。今はちと怖いや。特に戻ったとこでお前がいなけりゃあ誰が私に手厳しいあいつらの説教を止めてくれるんだ」
「‥‥ぷ」
「なに笑って‥」
「いやあ‥あはは!君、変わってしまったようで、変わってないな!外見やテンションは変わってしまったくせに、その電柱頭の中身はまだまだ子供だ!」
「はぁ?おめー年下だろうが」
「永遠の17歳ですもんね」
「笑えねー」
「あはは」






「あっじゃあポルナレフ、僕はこれで」
「おう!承太郎によろしく」
「言えませんよ」
「わかってるぜ」
「ああそうだ、2つほどビックニュースだポルナレフ」
「あ?」
「ジョースターさん隠し子いたらしいですよ」
「まじ?」
「あの頃からすでに」
「まじ!?」
「いやあジョースターさんはただのお人だとは思ってなかったけれど‥」
「ほんとだぜ!やれやれだな!」
「やれやれですね!‥じゃあポルナレフ!そろそろ僕はいくよ!またいつか!」
「えっお、おい!あと一つは!?」
「あっ忘れてました!」






「承太郎に娘いるの知ってました?」
「嘘だろ承太郎!」
「可愛いですよ」
「嘘だろ承太郎!?」










「ポルナレフさん、顔がニコニコしてますが嬉しい事があったんですか?」
「んあ?ああジョルノ。ははは、実はな、昔の友人が会いに来てくれたんだ」
「あなたがいる亀、ずっと僕の部屋にいて、僕の部屋は鍵を閉めてましたが」
「私と同じなのだよ」
「‥‥ああ成る程」
「お腹ぽっかりあいて痛々しい姿なのにヤツはまるで幸せでお腹いっぱいと言い張るようににこやかだった。」
「‥‥‥」
「“自分の娘”の自慢をしにわざわざ来よったよ‥」
「そうですか‥よかった」
「ん?」
「僕はてっきり僕のプリンを食べたあなたは幸せでお腹いっぱいになりニコニコしてるんだと思いました」
「‥‥‥‥」
「あれ?ポルナレフさんどうしたんですどうして逃げるんです?あれ僕まだあなたに聞いてませんよなにも聞いてませんよ?僕のプリ」
「すいまっせェ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁぁぁぁぁ!!」ぐはっ幽霊なのに痛イ!」






―――――――
徐倫を自慢したくてわざわざイタリアまでやってきた穴あき幽霊さん
彼はきっと承太郎とおなじくらい徐倫が大好きなんだろうなとか思ってる!だよね!
あとダメ文章で申し訳ない!ついでにこれは亀の中








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