争いが奪ってゆく、輝くものすべて
単純で簡単なこと
始まりはいつも君から
骨になるまで待つよ
忘れない、あの笑顔も涙も
悪にもなれやしない
悲しみは未来へのステップさ
胸の宝石箱を開けてごらん
隠さないで、弱さ
涙の電波、受信中
憎むより許せ、泣くより笑え
大人になりゆく君たちへ
惑わす指先
宇宙への交信、未知なる感情
まるでばかげたメロドラマのよう
スーパーマンでもないけれど
犯行予告という名の招待状
水彩絵の具で描いて
青空バカンス
してますか、心のメンテナンス
微熱で酔わせて
制限時間、あと一分
人を知り、己を知る
愛を探しにゆこうか
さあ、手をとって
逢いたい、ただ逢いたい
死にそうだと心は悲鳴を
それは叶わないよ、ともう一人のわたしは嘆きを
四季の片隅にいつもあなたを感じてる
そこに信じるものがあるならば