どうも、霧野蘭丸です。中学生活を謳歌しております。(雷門/小ネタ)
等身大男子中学生
1.絶景
霧野「階段ありがとう!」
浜野「階段ありがとう!」
神童「何をしているんだ二人とも?」
浜野「神童も混ざるー?」
霧野「神童も混っざるー?」
神童「ま、混ざる?」(肯定)
倉間「やめとけ神童サマ」
2．煩悩
狩屋「…何すか」
霧野「俺もお前ぐらいだったら女の人の胸に飛び込んでも問題なかったんだろうなぁ」
狩屋「何言ってんだアンタ!?」
霧野「ほら、俺こんな顔じゃん?笑ってごまかして貰えるような顔じゃないんだよ。その点お前は(ニコッ!」
狩屋「どういう意味だコラ」
3.邪念
霧野「狩屋ってさ、孤児院生だったんだな」
狩屋「…だったらなんですか、霧野先輩」
霧野「そんなことも知らずに色々言ってすまなかったな」
狩屋(何だ急にどうしたんだコイツ)
霧野「ところで…」
狩屋「うん」
霧野「一つ屋根の下で女の子と一緒に暮らすのはどんな感じ?」
狩屋「やっぱりそんなトコロかよ!」
4．飴玉
霧野「」ゴロゴロ
浜野「アハハ、霧野赤ちゃんみたいで可愛え」
霧野「ん?何が?」ゴロゴロ
浜野「飴食ってっとき、口すぼめてっから」
霧野「マジか」
浜野「もっと食う?」じゃら
霧野「うん」ゴロゴロ
5．美形
霧野「神童はイケメンを装ったフツメンだよな」
神童「別に俺は最初からイケメンじゃないよ」
霧野「なんか…スマン…」
6．俺も
霧野「俺も霧野サマって呼ばれてみたいな…」
神童「き、り、の!」