マークとディランがコカ・コーラ吹くだけの話 7(終) (U/日常)

※ユニコーンを知らなかった頃のあれ
※マークがボケ

「話戻るけどさぁ」
「ああ」
「キャサリンって、ディランの彼女?」

ゴシュウウウウッ(コーラ)

「あー…」
ポタポタ(顔面コーラ)
「これ、何かのジョーク?」
「「それはこっちの台詞だ!」」
「えっ、だってディランナダ○○ケシの芸を見たんだろ?」
「NO!知らないよ!」
「直感でそこまでやっちゃったんだ!?」
「直感なんかないよ!」
「とりあえずお前ら謝れよ」
「俺も言いたいことがある」
「あーもー、コーラは糖分の塊だから顔がベタベタだよ…」
「キャサリンは俺の彼女だ」

ゴシュウウウ(本日二回目)

「カズヤ、アスカ…何をするんだ」
「いやお前らだって」
「つまりお前らはキャサリンが俺の彼女であることが不満なワケだ…」
「何だよその自己解釈!?勝手が過ぎるよマーク!」
キリッ
「何だよ!何だよ!その“コーラも滴る良い男”と言いたげな顔は。コーラ滴ったら良い男にはなれねえだろ」
「Fuck you!」(ガッ)
「やはりな!お前ら、俺からキャサリンを奪いたいんだろ?そうなんだろ!?」
「キャサリンが彼女なのは本当なんだ!」
「マークは面倒くさいな!」

いきつまたった。




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