マークとディランがコカ・コーラ吹くだけの話 5

※ユニコーンを知らなかった頃のあれ
※マークがボケ

「そう言えば、あれからチームの調子はどう?」
「上々って所かな」
「ミーたちの調子もギンギンだしねー」
「あー…どんなチームなんだ?」
「oh,カズヤ。アスカに話さなかったの?」
「直接見た方が早いと思って」
「国際電話繋いでおいてそれはないよ」
「金かかってんじゃん」
「大丈夫だよ、俺のバックにはアメリカがついているんだから」
「Shut up.」
「何言ってんのディラン!ジャパニーズコメディってヤツだよ。怖い顔するなって」
「土門、俺は一之瀬と同じチームにいる時から思っていたんだけど、どうして彼のジョークは本当に聞こえるんだろうな」
「冗談は挨拶だけにしてもらいたいよな。『俺だよ』誰だよ…わかったから良いけど何何だよ…」
「わかるぞ土門。後ろから飛びついてきて『だーれだっ。おーれだっ』とか」
「オイ待て、俺そんなことしてないだろマーク」



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