マークとディランがコカ・コーラ吹くだけの話 4

※ユニコーンを知らなかった頃のあれ
※マークがボケ

「「ディラン・マッケイ…?」」
「ああ、日本のお笑い芸人さ。実際はナダ○タ○シって言うんだ。役を作ってネタをしていたらしい」
「へぇ、それでミーが名乗るのを止めようとしたワケだ」
「だって、あの後確実にマッケイって続いただろう」
「うん、そうなんだけど」

ガタッ

「マーク?」
「どうしてマーク・ブラウンでは駄目なんだ!」
「ごふっ」
「っふ…」
「Ah,but.shut up!You are fool!」
「why…why!」
「Eat me!」
「Dylan asked death with courage.」
「あんまり饒舌な英語で喧嘩されてて何言ってるのかわからないぜ」
「あっ、わっ、sorry…」
「マ、マークが悪い!」
「けど確かに、何でマーク・ブラウンなの…?」
「笑いを堪えたような顔をしてなんだ…!ディラン・マッケイは良いのに、マーク・ブラウンは駄目なのか…?」
「だだだだだって、ディラン・マッケイは役名でギャグだぞ。そんなに深く捉えるなよ」
「ミーも言ったろう、マーク・ブラウンはジャパンの「「日本の英語の教科書」」xt book…だって」
「oh……」
「マーク」
「土門」
「マーク・ブラウンは正統派ネタであまり面白くはないと思うぞ」
「馬鹿…真面目に返す所じゃないんだよアスカ」





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