マークとディランがコカ・コーラ吹くだけの話 3

※ユニコーンを知らなかった頃のアレ
※マークがボケ

「いやあ、土門が叫ぶからびっくりして走って来たけど好奇の目で見られていなかったよね?」
「日本語で叫んでいた時点で注目されてたと思うけど」
「oh…,I'm sorry.アスカ、ミーのせいだよね」
「大丈夫だよ、恥ずかしながら」
「あ、番号呼ばれたから行ってくる」
「あ、マークの奢りな」
「よろしく」
「Thanks Mark.I love you!」
「I love Catherine!」
「Fuck you!」 ビッ(中指)
「なぁ、これ笑うとこだよなハァハァ」
「笑いたいなら笑えば良いだろ。笑いのツボに入ったからって興奮しすぎ…フッフハ」
「二人とも何がそんなにオカシいんだい?」
「あっ、こっちの話。気にしないでくれ、ディ、ディラン…」
「?」

ゴトッ

「マーク様は優しいからディランの分までちゃんと奢ってやったぞ。感謝しろ」
「可愛くねー!あっはっはははは!!」
「!?どうして一之瀬は笑っているの!?」
「日本とアメリカの笑いのツボが違うんだってさ」
「日本が怖いよディラン…!」
「ミーは突拍子もなく突っかかってくるマークがいつも怖いよ」





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