髭切に関して

簡易設定集(髭切編)

創作審神者 幸(こう) 性別不詳 年齢不詳

細かい背景としては、この本丸は鍛刀と初期刀しかおらず、その中で早々に検非違使を出したことにより、ほかのどの太刀よりも真っ先に来たのが髭切だという設定
ベタにいえば2人は両想いだが、互いはそれを知らない。俗に言う両片思いって状態。
時は流れて7面の市街戦まで行けるようになるもことごとく刀装を剥がされ重症を負わされ、と刀剣男士達が傷つく。
髭切もその1人だったために、主は胸を痛めて出陣したくないと考え始める。その中で、神隠しに合う方法を知る。それは神に真名を呼ばれること。
なお、この本丸での髭切は名を覚えられないのではなく、覚えれないフリをしている。実はばっちりみんなの名を覚えてる。
そして、名を呼ばれたい主、名を呼びたい髭切、と言った具合に一致する。
そこから、真名の駆け引きをして、見事に神隠しにあう(神隠しをしてしまう)
そこでようやく思いが通じ合う。
一応2人は現世に戻るつもりがある。

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