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〜吏烽の部屋〜

｢私だってエクソシストなのに…｣


ｺﾝｺﾝ


｢吏烽？いるかい？｣

｢帰って下さい｣

｢聞いてくれ｣

｢……｣

｢僕、吏烽が好きなんだ。だからいつでも一緒にいたくて…｣


ｶﾞﾁｬ


｢本当…ですか？｣

｢うん。僕じゃ駄目かい？｣

｢そんな訳ありません!!私も大好きです!!｣











ずっと嫌われてると思ってた










だって私だけ任務に出して










もらえなかったから











これから、いろんな仕事











任せてね!!











貴方と一緒に











いたいから


ＥＮＤ
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