1/3
〜吏烽視点〜
最近神田の様子がおかしい。
前は自分から私に触れようともしなかったくせに、最近は「なぁ吏烽、手繋ごうぜ」と言ってきたり、「吏烽、愛してる」って言ってきたり、明らかに態度がおかしい。
そして私は今、神田の部屋の前に居ます。
とにかく理由を確認しようと思い、ドアをノックしました。
「誰だ」
「吏烽だよ」
「入れ」と言われ吏烽は神田の部屋に入って行った。
[*前] | [
次#
]
ページ:
[TOP]
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -