5
〜吏烽の部屋前〜
「ハァッ…ハァッ…」
コンコン
「はいはーい♪」
ガチャ
「ハァッ…吏ハァッ…烽…」
「神田!?なななんで!?」
「言い…たい…事が…ある…」
「とりあえず、落ち着いて下さい。…部屋、入りませんか?」
「あぁ…」
「大丈夫ですか?」
吏烽は俺に水の入ったコップを渡してきた
「敬語じゃなくていい」
「癖なんで」
「敬語にするな」
「うん。で、どうしたの?」
「吏烽…」
「何?」
「好きだ…」
「本当?」
「俺と…付き合ってくれるか?」
「喜んでvV」
お前は一生
守り抜く。
吏烽は誰にも渡さない
END
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