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〜吏烽の部屋前〜

「ハァッ…ハァッ…」


コンコン


「はいはーい♪」


ガチャ


「ハァッ…吏ハァッ…烽…」

「神田!?なななんで!?」

「言い…たい…事が…ある…」

「とりあえず、落ち着いて下さい。…部屋、入りませんか?」

「あぁ…」






「大丈夫ですか?」


吏烽は俺に水の入ったコップを渡してきた



「敬語じゃなくていい」

「癖なんで」

「敬語にするな」

「うん。で、どうしたの?」

「吏烽…」

「何?」

「好きだ…」

「本当?」

「俺と…付き合ってくれるか?」

「喜んでvV」











お前は一生











守り抜く。











吏烽は誰にも渡さない


END
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