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「あぁ…ユウがいたら吏烽誘えないからなぁ〜」


ニヤニヤ笑うな、くそ兎
ムカつくんだよ!!


「ラビ?行かないの?」

「おう!後から行くさvV先行っててさ」

「うん」


そう言って吏烽は談話室から出ていった
吏烽が出てってすぐにラビが俺に話し掛けてきた


「ユウは吏烽の事、どう思ってんさ?」

「どうでもいい」

「ふーん…(ニヤッ)」

「なんだよ」

「実は俺、吏烽が好きなんさ〜vV」


ズキッ


「(なんで胸が?スゲーチクチクする…)…だからなんだ」

「言っとくけど本気さ」

「…………」

「ユウには渡さない」


俺は…

俺…は…


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