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「あ、可愛い子がいるぜ!ww」

韓国が指差したのは、セミロングのブロンズの髪をなびかせた後ろ姿の女性


「本当あるな。ちょっと近付いてみるあるか?ww」

「…韓国さん…中国さん…興味本意で近付いてみるのは、どうかと思いますが…」

冷静な判断をする日本

「ケチな事言うもんじゃねーあるよ」

頬をぷくりと膨らませる中国

「いえ…ケチとかそう言うものではなく…;;」

「じゃあ、日本好みの女の子がいたらどうするあるか?」

「…私好みの女性が…ですか…?」

日本は一瞬何かを考える


「そうですね…まず、某青い看板の日本全国にチェーン店のあるアニメ、漫画、ゲーム専門のお店に行き、グッツを集めますね。そして、パソコンのネットワークを通じてコミニティを作ります!」

「あいやー…日本は相変わらず二次元あるか…;;」

「二次元も良いと思うぜ!」

「韓国さん…(感激)」


「あ、あの子止まったあるよ!」

「おっしゃ!兄貴、チャンスなんだぜ!」

中国、韓国、大はしゃぎ。


抜き足差し足忍び足…そっと近付いていく二人

「あぁ…ちょっと、お二人とも…!」

動揺しながらも、二人に着いていく日本


「韓国、準備は良いあるか?ww」

「勿論だぜ!兄貴!ww」

「ちょ、ちょっとお二人とも何をなさるおつもりなんですか…!;;」



「「何って…」」


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