非・現実奇記
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圭吾「うう‥ううう…」
工藤「圭吾さん‥」
佐助「バカバカしい」
工藤「!おい!テメエ今なんつった!」
鈴木「工藤くん!」
牟田「抑えて!」
佐助「バカバカしいんだよ。時間ねえつってんだからさっさと動け」
工藤「んだとテメエ!」
鈴木「工藤!やめろ!」
三船「お前らやめんかあ!!」
工藤「!」
鈴木「!」
牟田「!」
佐助「…」
三船「今は仲間割れしてる場合ではない。圭吾、大丈夫か?」
圭吾「はい‥大丈夫です。みんな、すまない」
工藤「圭吾さん‥」
鈴木「改めて事実を受け止めたからな。ショックがデカいのは仕方ない事だ」
佐助「ふん。付き合ってらんないね」(立ち去る)
牟田「佐助!」
鈴木「あ!佐助!」
三船「放っておけ!あいつは前々から怪しいと思っていた。
圭吾、行くぞ」
圭吾「はい‥」
そして俺達は佐助が抜けた5人で軍事施設に向かった。
しばらくして、俺達は軍事施設に到着した。
鈴木「ここだな‥」
牟田「着きましたね‥」
三船「意外と大きな所だな」
圭吾「ここに、ヒントがあるかもしれない」(走り出す)
工藤「あ、圭吾さん待ってください!」
三船「俺達も続くぞ!」
鈴木「おう!」
工藤「はい!」
牟田「よっしゃ!」
俺達は軍事施設へ入り込んだ。
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