「×××やらないか?」
レッツ プレイ ×××?
「…ハァ、ハァ……ッく、…ぁ、…クソッ、」
「…テツヤァ、…いいねぇ……」
「…何、気持ち悪いカオ…してるんですか…赤司くん。ハア…ハァ…いくら、余裕だからって、…ハッ、…ニヤつかれると…腹立つんですけど。…攻められっぱなしの、こちらからしたら…っ、あ…取られた…余計に胸糞悪いです」
ザシュッ、…ポーン…コロコロ…、
「…これで、50対0だね……テツヤ…はい、ボール」
「…もう…僕、…体力の限界なんですけど……赤司くんは汗のひとつもかいていないのに、…僕は、汗だくですよ…」
「ふ、フフフフフ……なんて色っぽいんだ……僕の手によってどんどん汗に塗れていくテツヤの姿…僕のパッションを痛烈に刺激する……ハアハア…その雫を舐め回したい…じゅるり…」
「………、…うっ、…おえっ、…あの、キモ司くんが原因で吐きそうなので、この勝機の無い1on1を放棄していいですか」
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