Diary

最初は当然ココドコ状態で隠れたけどあっさり大人に捕まって、火影さまのとこに連れてかれる。なんとなく南蛮っぽいけどココドコだし学園のことも言えないしでガクブル。火影さまが優しく気を使ってちょっと心をほぐしてくれる。
いつまでも怯えていてはダメなわけで、憧れる左門ならどうするかを考えて決断→全部話す。
事情を話したら保護者になってくれた火影じいちゃん。木の葉丸のお姉ちゃんになります。チャクラ云々わからんので、木の葉のアカデミーへ。社交的で明るく活発、イケイケゴーゴー(※いけどんではない)な性格で男女分け隔てなく接し主要人物たちと仲良しに。ナルトともそれなりに仲良しで一番気が合うのはヒナタ。さすがにサクラとかいのはテンション高すぎてついていけない。成績は並み。体術は学園でも習ってたのでまぁまぁ平均ちょっと上。誰かが不安定なときに相談とか受けたりして、みんなから強い子(心が)として認定される。

アカデミー時代はそんな感じでいけたけど下忍になって班へ配属(未定)されて、時間と心の余裕ができてからなんだか精神不安定に。自分は此処にいていいのかとか、学園はどうなってるのかとか。中忍試験へ参加することになってどうしたらいいんか。
最初は心の中で左門ならどうするか考えてたけど段々口に出てくる。

復活の呪文「司馬法に曰く、進退は疑うことなかれ」
最初に異変に気付くのはキバかな？犬だから耳良いんでしょ？←
観察力的にはシノかシカマル、女子陣でも可。もはや誰でも可(笑)気付いてないのは本人だけ(笑)あとナルトも(笑)サスケは興味すら持ってないんじゃないかな(笑)
今まで見てた性格とか顔つきと全然違ってきたので、相談に乗ろうとする女子陣。でも夢主としても話せる内容ではないし、うやむやにされる。そういう時期だもんな、と気は使うけど口は出さない担当上忍。

とにかくそんな感じで「あなたならどうする？」とか「左門くん」とか口から駄々漏れて、キバかシカマル辺りに渇を入れられる。
「お前は誰を見てるんだ!!」
的な。
「今ここにいるのはお前自身だろ!!」
的な。
そして崩壊。大泣きで思いの丈をぶちまける。今まで溜めてた学園に帰りたい願望や左門に会いたい願望が全部口から出ていく。当然聞いてる側としては内容理解できない。


さて、ここから悩んでる。
火影じいちゃんが生きてたら事情も知ってるわけだからものすごく良いこといって救ってくれそう。
死んでたらさて一体誰が助けてくれるかな。一から話すのは嫌だ。まぁそれでもいいけど、ちょっと夢主の口が軽すぎることになってしまうので。担当上忍には伝えててもいいけどナンカチガウ。五代目のばあちゃんに手紙残すのも考えたけど特別扱いすぎてそれもなぁ…。

誰落ちでもないよ。帰れないよ。

何がしたかったって、カカシ先生をタソガレの曲者さんと人違いしたかったよ!!