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  必読


これは目箱→狩人の転生トリップ小説です。

球磨川禊成り代わりです。

目箱の時系列は生徒会戦挙後、漆黒の花嫁編前です。

狩人の時系列は原作の19年前から始まりますが基本的に原作沿いです。

ゾルディック家の長女に転生します。

ゾルディック家からだいぶ酷い虐待を受けている描写あり

グロ・暴力表現がありますが狩人が読める人には問題ありません

ねつ造有り。特に過去に関して。

オチはクラピカの予定

キルアが度が過ぎるシスコンです

後半からイルミもシスコンです










名前:ミソギ=ゾルディック

年齢:19歳(自称永遠の18歳)

身長:160cm

腰までの黒髪ストレートロングに丸い双眸。童顔。
つむじから伸びる双葉のようなアホ毛が特徴。
愛嬌のある顔立ちだが纏っているオーラは"気持ち悪い"の一言に尽きる。
どんな状況下でも黒いセーラー服に学ランを羽織ったスタイルを貫く。たまに貫けないけど。
常に笑顔を絶やさずにいる。
喋り方はほとんど「」つけており、口癖は"また勝てなかった"と"僕は悪くない"

非常に寂しがり屋な構ってちゃん。しかし卓越したカリスマ性とリーダーシップを隠し持つ。
依存心が強く、一度"自分の仲間(モノ)"と認識すると物凄い執着を見せる。
年下に絡むのがすごい好き。それ以上に女の子が好き。
人に冷たくされることに慣れているためちょっと優しくされるとすぐ惚れる。特に女の子に。
家事は得意。特に裁縫はとても上手い。
無駄なことはぺらぺら喋るが本心はなかなか明かさない。自信に対する評価が異常に低い。

念能力:基礎・応用のみ習得。発にはわざと至っていない。

過負荷:大嘘憑き(オールフィクション)
    却本作り(ブックメーカー)

劣化大嘘憑き(マイナスオールフィクション)
現実を虚実に変える過負荷。
これによりミソギは不死身。正確に言えば死後自動的に過負荷が発動するため何度でも生き返ることができる。
時間をなかったことにすることで光速よりも早く動け、相手の存在をなかったことにすることで殺人すら容易。
なかったことにしたことをさらになかったことはできない。
取り返しのつかない神様のような死神のようなスキル。
ただし劣化しているため強い想いがこもった出来事はなかったことにできない。


却本作り(ブックメーカー)
受けた者のあらゆるステータスを自身と同じ過負荷に落とす過負荷。
威力のコントロールも自在になり、生きることを放棄するほどの精神衰弱におとすこともただ単に能力が使えなくなるだけでとどめることも可能
これを受けた念能力者は発を習得していないミソギと同等の力になるため発を封じられ、念そのものの絶対量も著しく低下する。



ゾルディック家に転生後、新しくできた血のつながった家族を深く深く愛していたが、イルミ・シルバ・ゼノ・キキョウたちは彼女をかなり疎んじており、訓練と称した虐待を強いてきた。
一方双子の弟であるミルキ・キルア・アルカ・カルトは大変彼女に懐いていた。

キルアが5歳の時に数十回目の致命傷を受けるが、それをなかったことにせず絶命。
本廷から遠く離れた場所に埋葬された。

 

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