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「#甘甘」のBL小説を読む
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  パッと浮かんだ弱虫ペダルネタ


をつらつらと上げていくだけの簡単なお仕事。




東堂成り代わり

名前は尽八から一文字とって読み方を変えてつくしちゃん
巻ちゃんにショッキングピンクに見せかけた桃色片想い。
押せ押せで自称彼女なつくしに呆れつつただ友達だと思っている巻島。
この時点ではつくしの一方通行。本人も自覚済み。

つくしは隠れ泣き虫で、チームメイトの前でも泣いたことはないがこっそり泣いているところを目撃されたり泣きそうなのを堪えていたりするのでバレバレ。
箱学は隠れつくしクラスタなのでつくしを泣かせた輩は音もなく制裁される。スリーピング制裁。
そのためつくしを一番泣かせている巻島は箱学ブラックリストのトップ。

いつもナルシストでポジティブだけど巻島のことになるとネガティブになる、というか「自分なんて相手にされてない(恋愛的な意味で)」と思い込んでいるため彼女を自称しつつかなり傷ついている。
上記の思い込みに至った経緯は単純に1年の頃に巻島に告白してフラれたから。巻島は冗談だと思っていたし彼女云々も冗談だと思っている。

インターハイのあとに「もう付き纏わないから安心してくれ」みたいなことを言われて初めてつくしがずっと本気だったことを知り、その後本当に一切連絡がなくなってショックを受ける巻島と、そうは言ったものの失恋引きずりまくりなつくしが今度こそ恋人同士になる話。

『今までごめんな巻ちゃん。私はお前を好きになって幸せだったよ、ありがとう』

そこから幸せなラブラブストーリだと思ったかバァカ。ウォールハコガクがそんなの認めないよ!!!

さらに妄想だけど黒バス混合で緑間の従兄弟だといい。緑間の口調はつくしの真似、みたいな。緑間の初恋はつくし。
高尾と仲良くなって『「天は俺/私に三物を与えた!!!」』って言わせたいんだ。そしてつくしに猛スピードでチャリアカー漕いでほしい。






×排球
日向成り代わりが総北に交換交流生として行くことになってひょんなことから自転車競技部に入部。
名前は反対にして陽翔(はると)
バレー部じゃない理由は「烏野以外のチームではバレーしない!」って決めたから。
それと他人からトスをもらうと相棒(影山)が拗ねるから。菅原さんはいいけどそのほかはダメっていう束縛激しい彼氏みたいなことを言い出す相棒。付き合っていないし付き合う予定もない。言うなれば兄妹もしくは姉弟のような感じ。

毎朝チャリで山越え登校している陽翔はクライマーとして坂道、巻島と仲良し。
最初はドシロートでちょっとしか学校にいない陽翔のことを邪魔なヤツだと思っていた今泉が陽翔のコミュ力に絆されていつの間にか恋しちゃったんだ気づいてないでしょ状態になる。

練習試合で総北にきた烏野バレー部と仲良すぎる陽翔みて超イライラしてる今泉をみてだいたい察する総北自転車競技部一同。知らぬは本人ばかりなり。
特に影山とはニコイチなので無意識に威嚇。影山はよく分かんないけど睨まれてるから睨み返す。ガンの飛ばし合い。
それを見てたいだい察する烏野バレー部。知らぬは本人ばかりなり(二回目)

そのあと陽翔のバレーを見て感動して惚れ直して自覚してぽろっと告白してあわあわしながら両想いになればいい。
今泉は一度感情を認めると一直線な気がするので真顔で好きって言ったり抱きしめたり手を繋いだりする。しかし相手からされると途端に照れるタイプ。
シスコンならぬヒナコン(ヒナタコンプレックス)な影山が特攻しかけてくるから頑張れ今泉!







×黒バス
赤司成り代わり※怪我ネタ注意

現代から赤司に成り代わった元は普通の女の子。
黒バスはちょっとだけ知っているが弱ペダは知らない。
生まれ変わったら漫画のキャラで勝者体質になっていた上に財閥の令嬢という(ある意味)人生ハードモード。
勝利のために人一倍努力する天才。
二重人格ではありません。頭が高いとか言いません。
赤司のキャラを演じようとするけど演じきれない所詮は一般ピープル。

天性のカリスマ性により周囲の人間がカルト集団のようになっていく現象に言い様のない恐怖を抱いている。
キャッチコピーは"この世に生まれ落ちた勝利の女神、赤の女帝赤司征蘭"。
本人曰く『女神なのか女帝なのかはっきりしろというか生まれ落ちたって堕天してるのかよっていうかこれじゃ怪しい宗教家みたいなんだけど何これもう訳が分からない。』
帝光まで一人称は僕だったため、素になると戻る。
キセキも洛山も大好きだけど自身の教祖化を煽るところだけは嫌い。

高校1年のウィンターカップで黒子を庇って車に轢かれる。それにより足と右目を負傷。特に右目は視神経がやられてしまい失明。
もうバスケができず、勝つこともできない赤司征蘭に価値はないと絶望していたところをたまたま病院に検査にきていた荒北に励まされる(無意識)

そしてそれをきっかけに立ち直り、荒北に興味を持って2年から箱学に転入。
あれよあれよとマネージャーに就任する。
このとき荒北たちは2年。同い年。
赤司征蘭は有名なので髪と顔を隠し、母方の姓を名乗る。だから荒北は彼女だと分からない。
赤司は荒北に恋をしていることを自覚している。荒北は自覚していないが一目惚れしていた。

人生二回目なので穏やかで寛容。キセキの保護者。赤司ちゃんの手にかかれば暴君も大人しくなる。ぜひ狼を手懐けてください。
実は御堂筋くんと幼なじみ(学年は違うが同じ小学校)で御堂筋くんの絶対勝利説は赤司を見て思ったことだったりする。

何が書きたいって信者みたいな周囲に辟易する赤司ちゃんと赤司ちゃん大好きなキセキと洛山と箱学が書きたい。



60万打めちゃくちゃ残ってるくせに弱ペダ読んでてごめんなさい。

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