1115 リバーシブルの橋
鉢屋町おつかれさまでした、ありがとうございました。
午前中サンシャイン水族館に行くというよくばったことをしたため、スタートとともにはじめられなかったわけですが、サンシャイン水族館ちょう楽しかったです(きらっ)きれいな水族館で、きらきらしていましたー^^太陽のある水族館!

まず、合同誌2は早々になくなって、またもお手に取っていただけなかった方すみませんでした。ちょっと残りがあるようですので、12月の五忍にあるのかもしれません。
これはきっと自分たちが1番楽しいと思っています。あろうことかYさんとこんなことさせていただけるなんて、もう目一杯楽しませていただいています。他では使わない設定の話や単品では絶対形にならなかっただろう話、相手へのオマージュだったり、要求飲んでもらったり、たまらないです。ピアチェーレ。

個人誌もお手に取っていただいてありがとうございました。
くださいと言われたときに挙動不審になっていたのは、聴力より理解力が悪かっただけです。いっそ立ち読みしてってください…ぐらいに思っていました。や、ちゃんと作りましたありがとうございました。あまりは五忍にあると思います。

そして五鉢アンソロジーさんをちゃんとこちらで告知できずにすいませんでした。
どうしても欲しかったんです!ってすごく笑顔で買ってってくださった方がいらっしゃって、できることならインスタントカメラでシャッター切ってお言葉をわたしの頬袋に入れて生再生でお届けしたかったです。

当日は本当にスペースにお立ち寄りいただいた皆様ありがとうございました。とてもたくさんの方に差し入れをいただいて、お話しできて、ご挨拶させていただいて、終始頭がまわっていなかったとおもいます。舌もまわっていませんでしたね。寿命ちょっと縮んでると思います。そんなこと本当に取るに足らないことです。もういっそ一生を使い切りたいです。
再三言いますが、この日を過ぎたらもう私の中になにも残らないんじゃないかというくらい幸せな日でした。個人参加なんてもう二度としないと思いますが、この鉢屋町でできてほんとうにほんとうに幸せでした。ありがとうございました。一生の思い出です。

最後に、思い返せば一般参加を夢見ていた春のあの日から、鉢屋町に一緒に行ってくださるとお約束してくださっていたSさんに心からの敬礼を。そしてYさんにはもはや言葉が尽くせませんので尽くしません。



さて、切り替えまして12月ですが、YさんとMARCHでスペースを申し込ませていただいております。が、合同誌の新刊はありません。久々鉢/尾鉢文集におじゃまさせていただております。
それから、どうしても個人誌が出したくて、ずっとつくりたかった絵本ができたらいいなあと思っていましたが、そちらはもう少し大切にするとして、できれば書きたいと思っていたお江戸パロをと思っています。CP要素なしの鉢屋と5年中心のちょっと不思議な短編の寄せ集め本になるとおもいます。
絵は…絵はまだ自分の思うように表現を膨らませていけないので…とても不自由ですが、がんばって、挑んで、表現の幅を広げられたらいいなと思います。
よし、反省を踏まえてがんばりますー!ふぁいおー!


追伸:しばらく黙々と久々鉢ばかり書いているとおもいます



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