名前は初めて見る男の人のソレに思わず息を呑む。
(チャールズのアレが、
私のナカに……)
「や、やっぱり無理…」
急に恥ずかしさが押し寄せてきてソレから目を逸らす。
『大丈夫、痛いのは最初だけだから』
チャールズは優しくそう諭すと硬くなった自身を名前の秘部にこすりつける。
クチュッ、クチュ‥クチュ‥
「あぁ…っあんっ、チャ…るず……ッ」
『名前、力抜いて』
グチュン!
言葉と同時に彼のモノが一気に貫かれた。
「ひぃ、ゃぁあっ…!」
初めての痛みに名前は悲鳴を上げる。
圧迫感に息も出来ず、痛みのあまり名前はぎゅっと目を閉じる。
根元まで入ると、チャールズはゆるゆると抜き差しを始めた。
「い"っ……やぁっ、チャールズ、無理ッおっき……」
『おっきいって、誰と比べてんの?』
名前が初めてであることを知ってる癖にわざと意地悪な質問をする。
「違っ、そういう意味じゃ……」
否定する間もなく、チャールズは自身をぎりぎりまで引き抜くと一気に奥まで叩きつけた。
「あぁあっ……!」
チャールズは名前の腰を掴み律動を開始する。
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