※会話文


『……という結果だったんだよねー』

「………」

『小南姉?どしたの?』

「ナナシ、貴女……その結果ほとんど外れてるわよ」

『……え』

「いい?

デイダラは襲われた貴女を心配して、サソリを怒りに行ったの。

サソリは貴女が勝手に話を進めるから、それに反論出来ずにいた。

イタチに至ってはただ団子が好きなだけ。

飛段は任務で馬鹿して両耳がなかったの。角都に耳を探してもらってた。

ペインはとりあえず死ねば良いと思うわ」

『おおう、小南姉毒舌。……ていうかそれ、本当?』

「私がナナシに嘘をついたことがある?」

『…無いです』

「でしょう?私は貴女が大好きだもの。嘘なんてつかない」


……小南姉、レズ疑惑ここに浮上。



(言っておくけれど、私はレズなんてものではない。ただナナシが好きなだけ)






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