「んー俺のほうがタイプが不利かあ〜でもそんなこと、関係ないC!えるじろー、ふくろだたき!」

…え!?

相手が言った技に思わず目を見開いた。
だって…そんな技…

そう思ってはっとした。
そっか…タマゴから覚える技…!

どっちにしろこちらがピンチなのは変わりがない。
相性は効果抜群だ。

「っ…モシ!だいもんじ!」

なんとか、攻撃に耐えたモシに指示をする。
相手には、効果抜群だ。

…!?耐えた!?

「やっぱきあいのタスキ持たせといて正解だったC!えるじろー!にほんばれ!」

「モシ!もう一度だいもんじ!」

「ああ!えるじろー……」

これで、一体。
次は…?

「いけっ!えるる!」

「え…!?」

彼が出したポケモンは

エルフーン。



でも、ただのエルフーンじゃない。





色違いのエルフーンだった。





書きながら、ポケモンバトルどんな感じにしようか、長くないか、すっごく悶々しています。

持ち物せつめい。
きあいのタスキ…いっぱつで倒されるような技でももちこたえるってやつ。…だったとおもう←









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