「んー俺のほうがタイプが不利かあ〜でもそんなこと、関係ないC!えるじろー、ふくろだたき!」
…え!?
相手が言った技に思わず目を見開いた。
だって…そんな技…
そう思ってはっとした。
そっか…タマゴから覚える技…!
どっちにしろこちらがピンチなのは変わりがない。
相性は効果抜群だ。
「っ…モシ!だいもんじ!」
なんとか、攻撃に耐えたモシに指示をする。
相手には、効果抜群だ。
…!?耐えた!?
「やっぱきあいのタスキ持たせといて正解だったC!えるじろー!にほんばれ!」
「モシ!もう一度だいもんじ!」
「ああ!えるじろー……」
これで、一体。
次は…?
「いけっ!えるる!」
「え…!?」
彼が出したポケモンは
エルフーン。
でも、ただのエルフーンじゃない。
色違いのエルフーンだった。
*
書きながら、ポケモンバトルどんな感じにしようか、長くないか、すっごく悶々しています。
持ち物せつめい。
きあいのタスキ…いっぱつで倒されるような技でももちこたえるってやつ。…だったとおもう←