▼ 2013.09/24（01:55）
脳内バイオレンス思考な女子高生とそんな彼女の担任な新米先生♂（スプラッタ好き）のはなし。
女子高生はもともといじめられっこでその時仕返しできずに脳内で（こいつチェーンソーで八つ裂きにして焼却炉にぶち込んで、でも目玉だけは残してホルマリン漬けにしてそれを見るたび優越感に浸りたいなあ）とか考えるようになった。しかしそれを表面にはおくびにも出さないように過ごしてきたのに、ふとした時ぽろっとこぼしたのを先生に聞かれる。そしてはじまるハイパーばいおれーんす愚痴ターイム。開き直って今まで貯めてきた鬱憤というかバイオレンス妄想を先生に吐き出しはじめる女子高生。聞かされる先生は（うわぁ、えげつないなこの子…）とか思ってる。でもスプラッタ好きだから内心いつも妄想聞くのが楽しみ。恋愛要素どこにねじ込もう。
「せんせい、今の校長すごく話が長いと思いません？舌を縫い止めたいなあ」
「そんな事したら退学になっちゃうからやめようね」
「別にこの学校に未練はありませんよう」
「君がいないと僕が寂しいよ」
「うわあせんせいクサイです」
「ひどい」
こんな…バイオレンスギャグロマンス…うわ今のすごい語呂良い