HISTORY&PROFILE ♪Image songs(参考までに) ↓ *FACT [THE SHADOW OF ENVY] [paradox] [eighty six]他 * *Nothing's Carved In Stone [Inside Out] [The Silver Sun Rise Up High]他 * *MR.BIG [Once Upon A Time] [As Far As I Can See] * *Symphony X [Revelation (Divus Pennae ex Tragoedia)] * 他... 【結成】 結成当時、翔・透瑠・純は中学卒業間近の受験生だった。 元々繁華街でバイトをしていた学が、親友の彰が関係したキッカケで巻き込まれた事件によって出会ったのが始まり。そして事件解決後に自ら翔たちと連絡を取り、勧誘した。 年齢が分っていながら勧誘に踏み切ったのは、事件の際に耳にした翔の歌声が何より魅力的だったからだと言う。 【構成】 リーダー・学を絶対君主とする5人編成。その恐怖政治を和らげる役割を担うのがドラム担当の彰。リーダーの心の平和を乱すのがヴォーカルの翔で、その八つ当たりを引き受けさせられるのがベースの純。この4人がバタバタ騒がしい傍らで、優雅に高みの見物をするのがキーボードの透瑠だった。 【音・曲調】 音はとにかく大きくて派手な傾向があり、曲調はオルタナティブの傾向も見せつつのハードロック寄りだが、特に拘らず自由に生み出す音は多種多様。厳つさばかりが目立つような雰囲気を見せて、透瑠の柔らかい鍵盤捌きと翔の艶やかなヴォーカルが深みを感じさせる。 結成当初からオリジナル曲だけでのライヴが主流。全員が作詞作曲を手掛け、メイン以外にコーラスとして全員がマイクに向かう。ライヴでの一体感はどこにも引けをとらない。 【デビュー】 一時は活動休止を強いられていたが、その原因となった翔の復活後デビューが決まる。 それと同時に、体調不良を理由に透瑠が脱退。後にゲストプレイヤーとして参加するが、もともとのサウンドが欠けてしまう穴を埋めることができるかが今後の課題とされる。 |