480px 線画レイヤーと下塗りレイヤーの間に部分別に色を置いていく作業。 まずは一番手間のかかる髪の毛から。 涼ちゃんは黒髪ですが、色鉛筆と違って塗ったそばから色の強弱がつけられないので、最初は少しグレー寄りの色で置いていきます。 新規レイヤーを設定したらクリッピングして、レイヤー名も変えておきます。 クリッピングすれば下塗りレイヤーの着色の範囲内で塗ってくれるのではみ出さない。ラク← ペンは効果線ツールでこの絵の大きさだと太さは30くらい。 入り抜き設定はどちらも50%で。 描き出しは生え際から。 次に首や衣装にかかっている毛先などを塗っていきます→240px/480px はみ出しが心配な場所を塗り終えたら選択範囲ツールを使って全体に色を置いていきます→240px/480px 塗り終えた状態がこちら→240px/480px 次に上に新規レイヤーを乗せて風船ガム→240px/480px ロックしたら次は髪の毛レイヤーと下塗りレイヤーの間に新規レイヤーを置いて、今度は髪より下の色を置いていきます。 アンダーウエア。涼ちゃんのパンツですねw→240px/480px 同じ手順で塗って消してという感じで色付けしていきます。 ここまでの作業は選択範囲ツールしか使ってません。バケツ塗りすごいラク。 ちなみにデジタル始めたばかりの頃は、最初から部分別で色分してたんですが・・・どっちがいいのかなぁ・・・という模索中。 |