480*PC 弥生さんの背中に大きく入る模様。 「蓮の花」と「鈴蘭」と「狼」がモチーフになってますよ。 たぶん、最初に彫った時は「蓮の花」だけだったと思うんですけども、結婚や出産を経て、それを囲む「鈴蘭」と、そんな花たちを守るように遠吠えする「狼」がプラスされたんじゃないかという妄想w 娘の鈴香ちゃんの名前はもともと単なる思い付きだったんですけども(え) 元々の弥生さんは子供が欲しくてしかたなかった人なので、なにかしら思い入れのある、愛情のこもった名づけ方をしてたんじゃないかと考えたら、鈴ちゃんの名前から鈴蘭の花に結びつきました。 鈴蘭って、猛毒を持ってることでも有名なんですけども、香水が作られるくらい香りが良いそうなんですよ。 ちなみに花言葉は『純潔』『純愛』『幸福の訪れ』『幸福の再来』 ヨーロッパではその形から『聖母の涙』とも呼ばれているそうです。 これを知った瞬間に、弥生さんの誕生花に決定したよね(←おいw きっと弥生さん自身、とてもお気に入りの花だと思います。 んで「蓮の花」は、彼女の姉・華さんの誕生花。 昔から華さんはこの花のイメージなのです。 ちなみに花言葉は『雄弁』『休養』『沈着』『神聖』『清らかな心』『離れゆく愛』だそうで。 開花から4日後には散りはじめる花だそうですけども。美砂が大好きな花の一つです。 あ。あと、狼(というかイヌ科の生き物w)は言うまでも無く、学ちゃんのことを意味してるんですけども(簡潔w) たぶん関西を離れて姉のもとで生きる決意をした時に、華さんをなんとしても守るって気持ちで「蓮の花」を彫ったんだと思うんです。 それから程無くして家族になった学ちゃんと。授かった愛娘・鈴ちゃんもそこに加わって。 弥生さん自身が「守りたい象徴」としての全てが背中に収まったと。 そういう設定で描きました(決定w 以上。長い解説すみませんでした(←ホントだよw 背中のコレ↑も頑張って描きますw |