■ 開始

ゴン「そう言えば 古くなったジュースアスカは平気で飲んでたけど大丈夫かな?」








あー なんかこのジュース入ってる
くそ不味いもん飲ませやがって… やっぱり胡散臭いやつだと思ったあのおっさん

まぁ 私には効かないけど




あ! もしかしてゴン これ飲んだ!?

「ゴン! もしかしてこのジュース飲んだ? 大丈夫??」

ゴン「皆飲んでないよ アスカは?」

「私は飲んだけど大丈夫 よかったー ゴンがお腹壊したりしなくてー」

レオリオ「お前はゴンだけ無事ならそれでいいのか!」

「何よ あんたなんて飲んだって平気そうな猿がおじゃない」

レオリオ「はぁ!? おまっ 人が黙っていりゃ調子に乗りやがって」

「何? やるの??」


クラピカ「ハァー 2人ともいい加減にしろ それからアスカ もう 大丈夫なのか?」

「なーんか 歩いてたら まぁなんとかなった」

レオリオ「てきとうな奴」

「あ? レオリオあんたっ」


ジリリリリリリリリリリリリリリリリリ

サトツ「ただ今をもって 受付時間を終了いたします

では これよりハンター試験を開始いたします こちらへ どうぞ」

私達は試験官の指示に従った

アレ そう言えばこの人愛護の方であった事あるかも…

サトツ「申し遅れましたが私 一次試験担当官のサトツと申します これより皆様を二次試験会場へ 案内いたします」

そうそうサトツさん 遺跡ハンターだっけ?
ダメ忘れた

遺跡関係ならジンが好きだな! あの人かっこよくて大好き
でもジンが出てくるとホーが煩いのよね


ちなみに私達はサトツさんのあとをついていかなくてはいけないから走ってる サトツさん歩いてるみたいなのに激速

暗い中を延々と走り続ける私達は終わりのない精神的苦痛を感じるわけだ

これは“おもしろい”
まぁ鍛えられてはいるから大丈夫私は

でも常人にはちときついだろう


あっ! スケボーの少年発見 イイナー
ゴンと楽しそう…






くっそぉー 私もゴンと話したい!
でも同年代の男の子と話すゴンもまた可愛いぃ

キルア「オレ キルア」

ゴン「オレはゴン!」

「私 アスカね」

キルア「オッサンの名前は?」

レオリオ「オッサ… これでもお前らと同じ10代なんだぞ オレはよ!!」

ゴン「ウソォ!?」

レオリオ「あ────!! ゴンまで…!! ひっでー もォ 絶交な!!」

クラピカ(離れよう)

わっ私より 年下ぁ〜!?
ありえん






1人別の意味で冷や汗をかくアスカであった

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