:: IF両サイド完結。両サイド読んだ人向けあとがき

Q1.カーチャルはどこの貴族?
片目が義眼とか歴史家に色々言われていることから、オーベルシュタインの妹。
どう見ても兄が嫌いな様子。

Q2.マーティルダとカーチャルは不仲?
帝国の終盤で出てくるカーチャルですが、別に不仲ではない。
カーチャルがオーベルシュタインの血筋であると気づいているマーティルダ。兄弟仲は複雑だと知っているため、何も言っていない。
カーチャルもマーティルダがオーベルシュタインの妻であることを知っているが、マーティルダ自体に好意的なのでどうでもいいらしい。

Q3.マーティルダがカーチャルに預けた理由
一つはカーチャルがオーベルシュタインの血筋と知っていたため。
二つ目は軍人にだけは預けたくなかった。

Q4.「軍人のわりには」の先の台詞は?
死を見つめてきた彼女とデスクワーク組フェルナーとの差。
マーティルダの死期を悟っていたカーチャルが、フェルナーにアホと言いたかったがやめただけ(笑)

Q5.同盟ラストで抱き上げている子供は?
当然、マーティルダの子。
あのラストシーンはマーティルダの死後、ある程度年が過ぎている。

Q6.【愛しい子】の由来
ユリアン・ミンツのこと。
店を経営し始めてから養子をとったので、娘という意味は後付けになる。

Q7.マーティルダを死なせた意味は?
カーチャルが生き残り組だから。
オーベルシュタインは死亡組だから。

Q9.没EDは?
マーティルダの死亡シーンの描写。文字数が最終話だけ8000字越えそうだった、あまりにも鬱すぎた、ためにやめた。
カーチャルがユリアンに店への招待状を送る。ヤン生存の描写が薄すぎたのでやめた。

こ、これぐらいかな?
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2017/05/27 19:58
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