鬼灯の冷徹 | ナノ


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【主人公プロフィール】

● 名前
身長:160cm
年齢:2000歳くらい (弥生時代頃に生まれ、平安時代後期頃に亡くなる)



閻魔大王の第二補佐官で、鬼灯の直属の部下。
見た目は16~18歳くらいで童顔なためか、部下からはタメ口&ちゃん付けorさん付けで親しまれている (本人は全く気にしていないし、むしろそれをみんなに勧めている)。


明るく仲間思いで心優しい性格。
結構アホだが何故か仕事は出来るので、何だかんだで鬼灯や閻魔大王から信頼されている。
ボケとツッコミ両属性だが割とふざける。
動物や子供に懐かれやすい体質で、基本的に桃太郎ブラザーズ、芥子、座敷わらしの誰かを抱っこしている。


実は真神(大口真神)という神格化した格式の高い狼で、現世ではとある山や麓の村を守っていた神様。そのため、動物と会話をする事ができる。
実は日本武尊(ヤマトタケル)を助けたこともある。
しかし、とある理由で地獄に来て、閻魔大王と鬼灯に仕えることになった。


狼の姿の時の毛が白なので髪も白っぽいが、本人は銀髪だと言い張っている。
普段は人の格好でいるが、狼の耳と尻尾だけは隠さない (全部隠すとなぜか息苦しいらしい)。
しかし狼になることも出来るので、鬼灯に頼まれた時は狼になりモフモフタイムを設けている。


諸事情で数年間だけ白澤のもとで暮らしていたことがあり、白澤のことは「お師匠様」と呼んでいる。
白澤のセクハラには慣れており、華麗に躱すスキルも身につけている。




【武器】
武器として、大太刀を背負っている。
大口真神は火難避けの神であるためか、この太刀の刃に触れたものは全て凍るという不思議な刀である。




【狼の姿】
狼の姿には2パターンある。

@真神モード
体長3m以上 (イメージは、も〇のけ姫のモロの君)。
神としての本来の姿である。
しかし体が大きすぎて居場所が狭くなるうえ、名前自身が「神としての姿は容易に他人に晒すものではない」と考えているため滅多にこの姿にはならない。
生前もこの姿ではなく、現在と同じく人の姿で過ごすことが多かった。

A狼モード
体長1mほどの普通の白い狼。
正直、大型犬と区別がつかない。
鬼灯に求められた時はこの姿になっている。






※2ページは主人公のイメージ画像、3ページ目は少々ネタバレを含む設定が書かれてあります。

ご自分のイメージを崩されたくない方やネタバレが嫌な方は、この先を読まずに本編の方へお進み下さい。

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