*ごちゃまぜ
*学パロ
*キャラ崩壊気味
*トライアングラー
沖「はい」
土「…………はい?」
沖「何ですか出し惜しみですか。僕焦らされて興奮するとかそんな趣味持ってないんですけど」
土「斎藤、通訳」
斎「……バレンタインのチョコを渡せと言っています厚かましい」
沖「一君最後いらないから。なに、喧嘩売ってんの?」
斎「べつに」
沖「え?僻み?僻みなの?自分が言い出せないからってヤツ当たってんの?止めてよそういうの自分がヘタレだからって言っていいことと悪いことがあるんだからね」
土「いや、それお前」
沖「事実でしょう」ニコッ
斎「…………」
土「はぁ……俺はんなもんやる気はねぇよ」
沖「えー土方さん絶対作ってきてくれると思ってたのに」
土「テメェの中で俺は一体どんだけ乙女化されてんだ」
沖「そりゃあもう可愛らしく、」
土「すまんもう言うな悪かった」
沖「でも残念だなぁ。土方さんの作ってきたダークマターを笑う気で…ゲフンゲフン、頑張って作ってきたんだと微笑ましく受けとる気でいたのに」
土「お前訂正したつもりだろうが肝心なところ直してねぇからな。なんで前提なんだダークマターって」
沖「あぁ分かった身体でくれるんですね」
土「人の話聞きやがれ……おい、待て早まるなストップ止まれ」
斎「あ、近藤校長」
沖「近藤さぁぁあああぁぁん!!僕チョコ作ってきたんですけど食べてくださぁああい!!」
土「助かった斎藤」
斎「いえ、当たり前のことをしたまでです」
土「そうか……ほれ」
斎「え……」
土「チョコ、欲しかったんだろ?」
斎「でもあげる気はないと先程……」
土「お前にやらないとは言ってないだろ。それに、お前には日頃から世話になってるしな」
斎「……では有り難く頂戴します」
土「おう」
斎「…………ところで土方さん」
土「んー?」
斎「このチョコって」
土「チョコレートボンボン」
斎「あの……」
土「食えたらご褒美、くれてやるよ」
斎「……明日戦果報告します」
土「頑張れよ」
生徒をからかう悪い先生です。
基本的にこの三人は三つ巴してるので命名トライアングラーw
*三バカ
永「原田さん原田さん」
原「何でしょう永倉さん」
永「その可愛らしいラッピングの施されたチョコの山はなんでしょう」
原「もう自分で答え言ってんじゃねぇか」
永「ちくしょおおぉぉぉおおお!!何でお前は毎年毎年そんなに貰うんだよ!!」
原「おいおい、そんな熱くなんなよ。全部生徒からのだぞ、義理に決まってんだろ」
永「うるせぇ!俺は知ってるぞ!そんなかに教師の皆様からも入ってやがることを!」
原「お前も貰っただろ」
永「ラッピングの違いを見ろよ!」
原「んなもん数が足りなかっただけだろ」
永「もうやだこのイケメン何でこんなかっこいいんだちくしょうベッドに入ればあんなに可愛いに、ぐほぉあっ!?」
原「黙れふざけんな死ね埋まれ」
平「左之さんキャラ変わってるよ。そういうのは土方さんの役だから」
原「っ平助!?お前いつから……」
平「最初から」
原「マジか」
平「嘘」
原「…………」
平「話は戻して、左之さんはどっちかと言えば照れながらも否定する、」
原「頼むヤメロもういいから」
永「で、なんのようだ平助。ノロケだったら飛び降りろよ」
平「違ぇよ、これ渡しにきたの」
永・原「「は?なんだこれ?」」
平「何でそこでハモるんだよ。バレンタインのチョコ代わり」
永「だからってお前、ツマミって……」
平「どうせ二人で寂しく飲むんでしょ」
永「うわー今の刺さったー」
原「ははっ、実際その通りだしな。ありがとな平助」
平「どーいたしまして。あ、あと新ぱっつぁんにこれ」
永「あ?何だこれ。お前からか?」
平「んなわけないでしょー。クラスの子が新ぱっつぁんにって」
原「おー良かったじゃねぇか」
永「でも、何で俺にくれたんだろうな?」
平「はー……だから新ぱっつぁんはモテないんだよ」
ぱっつぁんは隠れモテ男です
*南原
原「はい」
薫「わお、原田がバレンタインにチョコをくれる人だとは思わなかったよ」
原「お前が脅してきたんだろ」
薫「でもさぁ、もうちょっと可愛い渡し方とかあるだろう?」
原「チョコを要求したのじゃ飽き足らずまだ求めてくるのかお前は」
薫「こう……ツンデレ風とかにさ」
原「ベツニオマエノタメニツクッテキタンジャネェカラナ」
薫「わざとらしすぎて逆に褒めたくなるよ」
原「もういいだろ頼むから帰らせてくれ頼むから」
薫「それはそうと原田」
原(え、呼び捨て!?俺なんか地雷踏んだ!?)
薫「さっき女の子に呼び出されてたね。告白でもされたのかい?」
原「っ!?」びくぅっ
薫「原田は駄目な子だなぁ。そうやって皆に好かれちゃって」
原「南雲、落ち着け」
薫「お前は誰のものなのかやっぱりハッキリさせなきゃねぇ」
原「ちょ、」
暗転
ヤンデレ×ノンケ不憫
*天使組
姫「うー……」
千「お千ちゃんカップとか決まった?」
姫「だって、あいつが喜ぶわけないし、あげる義理もないし……」
千「あ、そこから悩んでるんだ」
姫「うわああん!何で私があんな奴の為に悩まなきゃいけないのよぉ!」
千(ふふっ……可愛いなぁ)
姫「千鶴ちゃんはあげるのよね?」
千「うん。義理なんだけどね」
姫「……天霧とかならいいのよ。お礼とかも言ってくれるし。でも、あいつは、そういうこと言ってくれないし、喜ぶかも分からないし……」
千「ちゃんと喜んでくれるよ。だから早く決めて作ろう、ね?」
姫「ゔぅ……」
千「お千ちゃん」
姫「…………うん」こくり
鬼姫ずマジ天使。
風姫がすごく好きなんです