『逆転裁判6』発売までにクリアできたー
2016.06.05.Sunday
アクションアドベンチャー『龍が如く・極』の感想です。
3DSのゲーム『プロジェクト クロスゾーン2』での印象もちょこっと。
・主人公:桐生さん
『プロジェクト クロスゾーン2』(以下 PXZ2)での印象→「ゴルゴ13っぽい。そんなに喋らない?」
『龍が如く・極』での印象→「結構、お人よし。普通に喋る。サブストーリーの話によってはアホ可愛い。ミニ四駆(ポケサー)などでのはしゃぎっぷりを見てると、「桐生さん」というより「桐生ちゃん」呼びが似合う…」
・嶋野の狂犬:真島さん
『PXZ2』での印象→「ノリのいいヤクザ。面倒見が良いオジサン」
『龍が如く・極』での印象→「極 本編は、完全に危険人物!!! 「どこでも真島」ではハイテンションのストーカー……」
とりあえず、本編ストーリーの真島さんが怖すぎだった。
常識と理性をどこかに置き忘れてきたというか、日本語を喋っているけど意志の疎通ができなさそうというか……。
追加要素の「どこでも真島」とは別キャラクターだったよね、うん。
「どこでも真島」は狂気が薄れて芸人さんっぽいので、楽しかったです。
3DSの『PXZ2』では桐生さん渋い感じだし、真島さんは『逆転裁判』の成歩堂くんと真宵ちゃんを気遣ったりしていたので、『龍が如く・極』でのキャラの違いにかなりビックリしたよ。(でも『PXZ2』で参戦したのは『龍が如く OF THE END』の桐生さん&真島さんなので、また違う性格なのかも…)
ゲーム本編ストーリーは……サブストーリーと「どこでも真島」ばかり発生させたせいで、途中で
「消えた100億円……?あぁ、そういえば、そんな話も……」
と本編がおぼろげになっていた自分。ご、ごめんね遥ちゃん。
最後はハッピーエンド……なんだろうか。
面白かったけど、個人的に微妙にスッキリしないのは、幸せになれないまま退場するキャラクターが多いせいなのかな。
自業自得のキャラはいいとして、巻き込まれて不幸になったキャラもいるからなぁ。
いや、内容的に全員ハッピーエンドのほうが不自然だけど。
もっと詳しく知りたい!って部分もあったんだけど、後のシリーズ作品で説明されてるんだろうか。
『龍が如く0』に関する話もあったので、シリーズ遊んでみようと思います。
あと。クリア後のプレミアムアドベンチャーで、遥ちゃん(9歳)と手をつないで歩けるのが、すんごく可愛いです。ろ、ロリコンじゃないよ!たとえロリコンだとしても、ロリコンという名の(以下略)。
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