なんでこんなに力尽きるんだ
2011/08/18 20:45

朝の最初の目覚めは、普通に早かった。
8時半すぎ。
で、物色しても食物が何もないため、ちょうど見っけた明太マヨUFOを食ってみた。
スッキリ!!見ながら、このストールいいなー欲しいなーと思っていたら6500円するという話、たっか、ストールたっか!!と悪態をつきつつ食べる。
んで、布団に戻って横になり携帯でニコニコを見てみる。
したら眠くなり、ちょっといいかなと二度寝したのがいけなかった。

もう布団が気持ちよくて←
すりすりごろごろしてたらいつの間にか11時もとっくに過ぎて12時になりそうな。
気づいたらうちの犬まで横で寄り添ってきてるし。
何当然の顔してうちの布団で寝てんだこいつ。
喉も乾いたしここでもう一度起きてみる。
目的は台所に向かう、のはずだったのに、何故か母親の部屋に移動。
そこで力尽きて寝る←
べたっとなって寝てたら、また犬が一緒に寝出すし。
なんだこいつ。
妹は同じ部屋でパソコンしてた。

んで次に起きたら12時半過ぎ、今度こそ台所に向かった。
そこでまた力尽きて寝る←
台所の床にべたっと。
行き倒れのように伸びるうちの顔を、犬がぺろぺろ舐めてくるのを器用にかわしつつ寝る。

んで今度は2時過ぎに目が覚めて、ふらふらと移動し、今度はまた自分の部屋の畳に力尽きる。
あっちいあっちいと唸りながら畳を這いずり回る様子は、さぞかし怖かっただろう、犬はとうとう近寄らず。
そのまままた寝て、2自半過ぎに目が覚め、トイレに行こうと起きて玄関まで移動したところ、そこでまた力尽きた。

そのまま3時までうつぶせでぐーすかしてたら、背中を何かに踏みつけられる感触と、何かが乗っかって跳ねている感覚が。
は?と思って起きたら、妹がうちを足蹴にし、犬が楽しそうにトランポリンしてやがった。
妹が「ここでねんな」と一言。

これはもうしょうがないと、残った力を振り絞ってやっと起きてみる。
ちらっと宿題、勉強の文字が脳裏をよぎるも、シカトしてみる←
そんでそのままニコニコに撤した←
自分バカだろと思いつつ。
わかってんだよ自分でも。
だがこの危機感のなさは、高校の頃からの習性になりつつある。
う゛あああああ泣

んでお絵書きしてみたり。
バカだよなああああああうちバカだよなあああうん分かってるうううう泣

んで今に至る。
ええ、そう、ずっとパソしてますが何か。
今はずっと、意味がわかると怖い話を見てた。
うちが面白いと思った話をいくつか紹介。
ひまつぶしに見てやってもいいぜて方はどうぞ。
解説は追記に載せてます。
んだば2、3問どうぞwww


1、一人の女の子がいた。
性格は明るく、小学校ではたくさんの友達に囲まれていた。
また、女の子は大のおじいちゃん子で、おじいちゃんも女の子の事を本当に可愛がった。
しかし、おじいちゃんは今は入院しており、余命は長くなかった。

医師がもう残りわずかの命である事を伝え、女の子は両親に連れられ病院に行った。
病室で女の子の両親はおじいちゃんと話した後、医師の説明を受けに病室を出て行った。
病室には女の子とおじいちゃんの二人。
女の子はおじいちゃんに、学校の事や最近楽しかった事などいろいろな事を話した。
しかし、途中で女の子は泣きながら
「おじいちゃんいなくなるの?」
と聞いた。するとおじいちゃんは
「おじいちゃんが死んだら、お父さんとお母さんと一緒にかなしんでくれるかい?」
と言った。女の子は
「うん……でも死んじゃいやだよ」
とつぶやいた。
その後、女の子は家に帰ることになり、その次の日おじいちゃんは帰らぬ人となった。
女の子はその日、わんわん泣いた……。

一か月後、ある記事が新聞の隅に載った。
一部抜粋すると
「一家心中、動機は全くの不明。女の子の名前は斉藤加奈ちゃん」


2、ある所に親の言うことをよくきく少女が居ました。
少女は親から「決して地下室の戸を開けてはいけないよ」と言い付けられていました。
しかしある日、親が家を留守にした時
少女の好奇心が膨れ上がり、迷った末少女は地下室の戸を開けてしまったのです。
そこで少女が見た物は、明るい世界でした。


3、ある双子の幼女が誘拐された。
双子はガムテープで目と口を塞がれた。
犯罪者は姉の耳元でヘリウム声になり囁いた。
「抵抗したり逃げたりしたら妹を殺すよ」
さらに犯罪者は妹の耳元でヘリウム声になり囁いた。
「抵抗したり逃げたりしたら姉を殺すよ」


とまあこんな感じで。
ちょっとわからなくても、頑張って怖いところを考えてみよう。
追記ボタンはまだ押すんじゃなあい!!←
もううちこういう話が好きすぎて。
そういえばこの手の話を小学校の時に担任から聞いたことあるな。
おまけとしてその話を最後に。

ある仲良し三人組の女子がいた。
暑い夏の夜、一人が肝試しを提案する。
それは、幽霊が出ると噂のトンネルを歩いて通るというもの。
一時は乗り気だった三人だが、いざトンネルの前まで来ると怖くなってとても一人では通り抜けられない。
そこで三人で横に手をつないで渡ろうという話になった。
右からA子、K子、U子の並びで入ることになった。
最初は三人とも恐る恐るといった感で歩きだしたが、トンネルの中程まで来ると一人がダッシュしたためにつられてほかの二人も叫びながらトンネルを走り抜けた。
息を切らしながらA子が「怖かったよ」と泣きそうになっている。
するとK子が「でもなんにも起きなくてちょっと拍子抜け」と笑う。
そこにU子が「よく言うわよ、最初に走り出したのK子でしょ?私も本当に怖かったけど、真ん中でよかったわ」
▼追記
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