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「青春だねぇ……」


静かにみっちゃんさんが言ってるのが聞こえるんですが!

そんなんより早く助けてよみっちゃんさん!


「名前ちゃん、行こ!」

「駄目。」

『うー……』


仕方ない、これはゲームだもん。


『ごめんね、ササヤン君、ルールだから!』


そして、マーボ君に連れて行かれました。


「ここらへんでいい?」

『あ、うん、どうする?』


ここは商店街。

よくシズクが優山さんやヤマケンくんと来ている。


「とりあえず、入ろっか!」

『うん!』


とりあえず、美味しいらしい
(優山さんにメールで教えてもらった)、
フラペチーノを頼んでみた。


「大丈夫?寒くない?」

『大丈夫!デートっぽいね、なんか!』


笑うと、マーボ君の顔が赤くなった。




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