うでずもう 『うでずもうしよー』 「ナマエが絶対負けるだろ」 『そりゃー、お年頃の女の子と男の子だし』 「じゃ、なんでだよ」 『調査してんの!ちなみにリリーはゆる気。 でも馬鹿眼鏡の眼鏡は潰せるらしい』 ぴらぴら、とノートをシリウスに見せると、 ジェームズがやってきた。 「え、それって僕のかい……!?」 『私の眼鏡は潰されたことないよ。 ま、普段コンタクトだしねー』 「僕の眼鏡が危ない!!」 『ま、呪文でもかけなや。』 「あーうん」 『で、シリウスうでずもうね☆』 「はいはい。」 − − − − − 『すたーと!』 「ほい。」バタッ 「わー」 − − − − − 『いっしゅんだった』 「そりゃあね。」 『うわリーマス!いたの?』 あっれー、私の口、何してんの。 大魔王さまが黒い…! 笑顔で黒いオーラを出されている…! 「うん、ずっとね」 『いや気づいてましたヨ…?ってわあ!!』 − − − − − 「よーい、スタートー」 『(うわ本気だ)』ドンッ − − − − − 『手が痛かったわー』 「ん?」 『いや、何でも。次ジェームズね』 「僕かい?僕はリリーいg『はいはい』 リリー愛は分かったから。 − − − − − 『よーいスタートー』 「え、もうかい?」 『うん。あ』トン − − − − − 軽くすぐに終わったや。 あんま痛くなかったし!! 『意外に強いね』 「そりゃあ…次はピーターだね」 『うん、ピーター!!』 「わっ、くっ、苦しいよ、ナマエ…」 「離してやれ…」 『はーい!』 華奢なピーターがつぶれそうなので離す。 もったいない(犬に言われんのもムカつく)けど。 − − − − − 『よーいっ、スタートー!』 「う、うーん…」 『よいしょっ…ふんー!!』 「わっ……!!」ドサッ − − − − − 『ピーター可愛いっ…!!萌えるっ…』 「ま、負けちゃった…」 『落ち込まなくてもだいじょぶさー』 「で、でも…」 『そんなもんさ☆』 「あ、スニべr『セブー!!うでずもうしよ!』 「は?いきなりっ…やめろ!!」 女装セットもって走ったらよけられた。 お姉さんショックよ!! 『うでずもう、みんなとしたんだ。』 「で?僕にもしろと?」 『もちのろん』 「……」 − − − − − 『よーい、スタート!』 「何なんだ、本当に…」 『手、白!青白!ガリg』ドーンッ! 『ギブギブ!』 − − − − − 『あれ暴力だよね!?ね!?』 「違う。断じて違う。」 『あ、デコとレギュー!』 「デコじゃない!私はホグワーツ理事だ!」 「ナマエ先輩…何してるんですか」 突っかかってきたデコは無視して、 かわいいレギュに答える。 『よ!く!ぞ!聞いてくれましたー! うでずもうしてんの。』 「で?」 『二人もやってくんない?メモするから』 「別に僕はいいですが…ルシウス先輩は…」 「別にいいが、変なことは言うな」 『ほーい』 − − − − − 『よーい、スタートー!』 「先輩も暇ですね……」ドンッ − − − − − 『強ぇ…』 「うるさいです。先輩が弱いだけです。」 レギュとシリウスの性格って真逆だよね。 シリウスのせいで苦労してるし。 − − − − − 『よーい、スタああーデコ!』 「…やり直しだ」 『ハーイ。よーい、スタート!』 「馬鹿なのか?」ドンッ 『……ハゲめ』 「(ガーン!!)」ガクリ − − − − − 『普通に強いけどハゲって言ったら死んだ』 「ルシウス先輩!大丈夫ですか!?」 『あっ、シシー、ベラ!』 「ナマエ、うでずもうでしょう?」 「ハア……仕方ないね」 『わーい!』 − − − − − 『スターーートッ』 「きゃっ」トンッ − − − − − 『か弱い少女だ……』 「強いのね」 あなたが弱いんです。 − − − − − 『よーい、スタート!』 「負けないよ」 『っチ…うぐぐ』 「ハッ」ドンッ − − − − − 『ベラ強!!』 「負けたくないんでね」 今日の リリー めちゃ強だけど、女子には手加減。 鹿好きだろって言ったら殺される シリウス 強い。いっしゅんで終わったとか 手加減しろ犬 リーマス 手がつぶされる。もうしない。 ジェームズ 意外と強い。 ピーター 弱いとか萌えるッ…!! セブ 悪口は言ってはいけん。根に持つ! レギュ 強ぇ…。 デコ理事 強い!けど死ぬ。 シシー 弱くてうで細っっっ!!! ベラ 女子にしてはやりおるな。 ☆強い順☆ リーマス→リリー→セブ→犬→ジェームズ→レギュ→デコ→ベラ→ナマエ→ピーター→シシー うでずもう (日記に犬って書くな) ((細かいなー)) (細かくないっつーの!!) あとがき なんか長い。無駄に長い。 頑張って1ページにおさめきれて…ない! まああれです温かく見守ってやってください←他人事 |