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全員


「あー…」

『ん?』

「もうすぐ12月だよね」

『ぐさっ』


ササヤンくんひどい。
その申し訳なさそうな顔がさらにひどいぜ!


「しかも話は全く更新されないんでしょう」

『……』

「それは管理人が悪いな!」

『ハルぅぅううう!』

「どうしt『あ、エロ狐さん』…」

「で、どうしたの?」

『マーボくん…実は…』


話なんかじゃねえぜ!
管理人なんかいないんだぜ!

ってテンション高めで言うと、笑われた。


「テンション高くねー?」

「ほんとほんと!」

「(コクコク」

『トミオくん、ジョージくん、居たんだ。』

「「……」」


あっれ、ずーんってしてる。


「あ、なっつめちゃーん!!」

「なんであなたたちが…ってあれ?」

『どーしたの?』

「なんで一人だけなんですか?減ったのはいいですが」

『毒吐いたね』

「それよりそれより!」

『「「なに?」」』

「これ幻の拍手になりますよ!」

『なんで!?』

「2時間くらいで変わりますから!」


すいません。
ほんとに、ハイ。



幻の拍手!

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