3
隆也


『ね、拍手してあげたんだけど』

「そんな暇があるなら勉強した方が効率もいいし
 時間の無駄ね」

「なあシズク!一緒に風呂入r『言わせねえよ←』

「じゃ、じゃあお礼として一緒にプリを…」


『あー、隆也きゅん!』

「いつもありがとうございます」

『いやいやいいんだよ!隆也きゅんに会えるのなら(キラッ』

「ありがとう(にこり」


キラースマイルキタ―(°∀°)―!

は、鼻血が……orz
ティッシュください、やさしい誰かさん、、


「はいティッシュー」

『はいサンキュー!尾形k(ry だお(^ω^Ξ^ω^)←』

「ユウちゃん…!変なノリで言っちゃ駄目だよ…!」

『ユウちゃんだったんだー、サンキュー!(←好きだなw』

「こちらこそー」


ああ、それより隆也くん…


『中学生になったんだねッ!』

「これからもよろしくお願いします」

『あ、そうそう!敬語やめれ』

「……なんで今」

『記念としてそろそろさ、』


隆也くん困ってるよ!

やべえ鼻血…ギリ出てない!
ふー、良かったぜ☆


「仕方ないな…」

『サンキュー!(3度目w)隆也くん大好きッ!』

「!?」


抱き着くと隆也くんびっくりです。
可愛い…!

キスしたらさらにびっくりしてます、
なんででしょうか。


「…僕も中学生なんだけど」

『え?知ってるよ』

「隆也くんが言ってんのはそーゆーコトじゃないと思うよ」

『ササヤンくん、よっ』

「鈍感な先輩も素敵です…!伊代、尊敬しちゃいます!」


ミンナナニヲイッテイルノ?


「だからヤるってことだよ」

『うわヤリt「じゃねーよ」…のヤマケンくん登場!』

「俺はそんなんじゃない。」

『で、なんだって?』

「ガリ勉の弟も理性がやばいってことじゃね?」

「胸当たってたs「変態ですかッ!」


マーボくんとトミオくんですねーはいー
あ、地味に夏目さんもいたわ、ごめん夏目さん。


『いや別に嬉しい限りなんですがーッ』

全「え。」

「はぁ…そういうと思ってた」


手を引っ張られてるぜ☆
ひゃっほーい!


全「ま、拍手さんくす」

『イイエ☆』


ちなみ私は隆也くんと一才差です。



もう一回押しちゃおうぜー

[ 3/14 ]

*prev しおり next#

[ top ]