1
3世代


『夏!だ!ね!』

ハー「ええ、そうね……(チラッ」

ロン「夏と言えば宿題まだ終わってないんだった……
   ハリー、どこまで進んだ?」

ハリ「……(ジーッ」

ロン「ハリー?」

ハリ「あっ、ごめん……僕は占い学と変身術が分かんなくて」

『どこが分からないの?ハーマイオニーな……』


ハー「あら!ルーナ!それは読んじゃダメ!」

ルー「どうして?パパの友達が面白いって言ってたもン」

ハー「死ぬまで馬鹿馬鹿しい話し方になるのよ!」


シリ「最悪だな……なあ、プロングス」

ジェ「そうだね!でもエバンズ、君ならどんな話し方でも美しいよ!」

リリ「あなたに言われても何も嬉しくないわ!」


「「……(ジーッ」」

『ハーマイオニー、ハリー、どうしたの?』

ハー「アー……言いづらいのだけど……
   ハリー、貴方本人が言った方がいいわ」

ハリ「……なんで僕の父さんたちがいるの?」

ハー「しかも学生時代の姿で」

『あ、コレはホグワーツの謎なんだよねえ…
 ま、気にしないで!』


リリ「ハーマイオニー、
   あなたオシャレしたらいいのに……」

ハー「別にいいのよ」

リリ「ちょっといい?(髪いじり始める)」


『仲良くなってるね、ピーター(モグモグ』

ピー「う、うん、そうだね」

リー「あれ?僕のチョコは?(ニコニコ」

『……ごめんね☆』

リー「(ニコニコ」

『ごめんなさあぁぁぁぁぁぁいっ!』

リー「仕方ないなあ、チョコ一週間分で許してあげるよ」

全-2「(怖っ!!!!)」


『アブ風に言ったのに…』

アブ「全然だな(ニヤニヤ」

リド「こいつみたいにはならない方がいいよ」

アブ「ひでえ!」


『ま、とりあえず』

全「拍手ありがとう!!!」



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