5
∴3世代


※(心)は白色なので文字選択で読めます


『ハリー♪』

「どうしたの?」

『あのねー…』


ベチャッ!
ハリーにケーキを投げつける。


『メリークリスマス!』

「あはは、氏んでくれない?

『(真っ黒ハリーも今日は怖くないぜ!)』

「あらハ…ロ、ロン行きましょう(近づかない方がいいわ)」

「そ、そうだね早く(一体何したらこうなるんだよ!)」


そしてリーマスを見つけましたー!


『はいリーマス、プレゼント!(リーマスは怖い)』

「ありがとう。もちろん高級板チョコと限定チョコだよね?」

『う、うん…たぶん』

たぶん?

『あー、1枚売り切れで…』

は?


リーマスさまはハリー同様怖い!!
っと、また怖いリドル様…。

怖い人に会いすぎだって!!


『リドルもプレゼントー』

「ああ、ありがとう」

『(営業スマイルきもいから)』

「アバダk『ごめんなさい!!』」


うわー、3人とも真っ黒!
ってリリーまで!?


「リリー!!!」

「ジェームズうるさいしうざいわよ」

「ってなんで真っ黒ぞろいだよ…」

「駄犬には言われたくないよ」

「トム様もご機嫌ななめで(ニヤニヤ」

「……「無言でクルーシオとか読めてるから(ニヤニヤ」」


ハリーはニコニコ笑ってシリウスのほうへ。


「僕が真っ黒なんて取り消してくれるかな?」

「ハリーの言う通りだよ。チョコ10枚追加」

「ごめんなさいすいませんでした」

「セブr「スニベリー」」

「そこの眼鏡、僕の言葉を遮らないでくれるかな?」


トムも怒ってるし…。


『まあまあそこまで…』

「はあ…先輩のせいなんですよ」

「み、みんな怒ってるよ…?」

『え』



すいませんでしたー!
結局みんな彼女には甘いんです。

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