4 ∴親世代 ※(心)の中の文字は白。 文字選択で読んでください。 『セブうううううう!』 「な、なんだ」 『いや、呼んでみただけ』 「叫んでたの間違いじゃないのか…?」 なんか呆れられてるけどいっか← 『リリーだ…ってえ?』 「どうしたの?」 『いや、ジェームズが倒れてるなーって』 「あらそう」 『(怖い怖い怖い怖い)』 ジェームズ大丈夫でしょうか。 揺さぶってみた。 『おーいジェームズ』 「リリーぃぃいいいいいい!!!」 『うわ!!』 「リリーに殺されるなら本m「嬉しいわ」 『まじで死ぬよリリー!(ジェームズぅうう!)』 ぱっ、とリリーが手を離す。 ジェームズ笑顔すぎて怖ぇよ! 『リリーなんで怒ってるの…?』 「だってこれが幻の拍手になるのよ」 「そうなんだ。ひと月に1回の拍手なはずなんだけど」 『(リーマス怖い怖い怖い怖いぃいい)』 「僕が怖いわけないよね?」 『ないですごめんなさい』 心読まれたんだけどやばい。 なに黒い笑み浮かべてるんでしょうか。 「まあそんな駄作者駄犬並みだけど」 「ちょ、どういうことだよリーマス!!」 「え?別に間違ってないよね」 「ハイ」 『シリウスがああああ!』 今日被害者多すぎでしょ! 「リリー、拍手ありがとう!」 「私じゃないわ」 「「「拍手ありがとう」」」 『さんきゅー』 [ top ] |