解説と懺悔を含めたあとがきのようなもの
というわけでサリンジャーパロ、ホールデン臨也とフィービー静雄でした。臨也が完全なる厨二になるまでです。
原作の雰囲気の為に差別用語や、汚い言葉はそのまま使用してます。不快に思った方がいたら申し訳ございません。でもあの言葉があるからこそ、ホールデンの白さが際立つわけで。ひいては臨也の潔癖さを表すには丁度良いのです。
ホールデンは無力なので自分の世界を変えれませんが、臨也は無力じゃないから変えれます。
ただの潔癖な厨二です。
今回は稀にみるプラトニックシズイザでした。この２人はまだキス止まり。キスも卒業式にやっとな感じで。
25話時点でも静雄は童貞。でも今度臨也が池袋に戻ってきたら静雄はヤります。流石に臨也ももう文句言わないです。苦節7年目にして結ばれます。
早く結婚して欲しいですね。
やたら長い上にごちゃごちゃした話を読んで頂き、ありがとうございました。
長谷川ヴィシャス様、おいしい企画の立ち上げありがとうございます。
此れがひとと謂ふものです
[＊prev] [next＃]
[TOP]
[ﾀｲﾄﾙ]
[しおりを挟む]