2017/11/19 (Sun) 21:08


いつもありがとうございます、やまちさん!
感想メール感謝です**
にまにましながら拝読させていただきました(笑)

二周目お疲れさまです&ああああ、よかった、非公開中なのですが読めたんですね……! URLまで消したわけではなかったのですが、みなさまに察していただけるか不安だったので……やまちさんがナノのURLの構造に詳しい方でよかったです!

『革命前夜』は、なるべくわかりやすく、熱くなれる展開にしようと思っていたので、楽しんでいただけたようで嬉しいです! わたしも『革命前夜』は気に入っているので!笑
特にまふゆとナルくんの関係性には、細かいところにまで気を遣いました。
まふゆが語り部を務めたプロローグ・エピローグでは、なるべくまふゆの感性を忠実に表現できるよう心がけました。なので、ナルくんを神々しく描写しています(笑)
本編でのナルくんは、自分とまふゆの二人を主語に置くとき、“俺とまふゆ”ではなく“まふゆと俺”のように、まふゆを先に持っていくんです。精霊としてのまふゆへの敬意であり、大事な存在への尊重であり、世界の中心であることの証明ですね。ふふふ、勝手にこだわっちゃってます!

チームメイトやその精霊たちも、個性豊かにしたいな、と思っていました。そもそも、小説の投稿的には“キャラの魅力”は重要な採点項目なので(打算)、気を遣うことは多いのですが……『革命前夜』ははじめ、ヒロインが嫌われ気味なところからはじまるので、どうして嫌って(見下して)いるのか、それは本当に嫌悪感なのか、どうすれば仲よくなれるのか、など、キャラごとの心情を考え詰めました。三者三様に人間性も異なり、精霊とのコミュニケーション方法も異なるので、そういうところにも“色”を感じ取っていただけたのかなあと勝手に思っております。嬉しいお言葉、ありがとうございます**

わあああ四話冒頭! わたしもアニメの変身シーン的なのをイメージしていました!
精霊とか甲殻とか剣とか、付属部品の多いファンタジーアクションなので、そこを飲みこんでもらいつつのいい魅せかたはないかなあ、と考えれば、「もう絶対に変身シーンしかなくね?」って感じですよ←
別の方には「プリキュアみたい(褒め言葉)」と言ってもらったので、似たような感覚かもしれません…….爆
金(黄)色、水色、緑、紫、と色分け効果でもありますね! 絵にしたときの心地好さから、「モノトーン+パーソナルカラー」の文体を心がけたくて……文字の中に光を感じていただけたのなら、もう本当に本望です!!!!

ブリキのアイジーのときといい、やまちさんはヒロインに移入してくださいますよね! 変な言いかたになるかもしれませんが、すごく嬉しいです。実のところ、わたし個人が、ヒーロー(主人公)よりもヒロインの感情に重きを置きがち(書きがち)なので、おそらくその読みかたが、一番楽しんでもらえる読みかただと思うんですよね……なんかもう、このサイトと出会っていただき、本当に感謝しております。

この話は、本当に、これでデビューしたいとも思った話だったんですよね。なので、現在、別の賞に投稿しなおしているのですが、結果はどうなることやら……ハラハラ
もうデビューできたら続編を書く大義名分ができるのですが……!
ウッ 早くデビューしたい(白目)

ああああアブラカタブラも……本当に嬉しいです……!
会話のノリとしてはブリキに近く、テンポの明るさとしてはWtPWが近いと勝手に思っております。かなり理屈っぽいお話ではありますが、このお話のW主人公である画家と魔女は、私がずっとあっためていた大好きな二人です。やまちさんにも愛してもらえることを祈っております。

本当に、Twitterのほうでも、いつもお世話になってます。長年、こうしてやまちさんとお話させていただいていることを思うと、すごく温かい気持ちになります。わたしはこれからも物語を書き続けると思います。やまちさんの許すかぎり、お付き合いください。

ありがとうございました!


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