log13 | ナノ




膨らむハートはどこまでも純粋


たやすく壊れる形をしている

なにも知らずに生きてきた

恋に夢中すぎたのだ

星降る夜に祝福の手

隣が気まずい

あなたの横顔に見とれてた

白昼夢を見ていたらしい

( きみに告げられる夢を、みた )

起きると虚しくなって泣きたくなった

傘ひとつで涙の雨をやりすごすしかないなんて

dekoya
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* 150202
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