t
h
e
S
t
a
r
F
e
s
t
i
v
a
l
星を架けて逢いにいこう
まるでベガとアルタイル
そっと駆け出す銀の川
憂いを帯びた夏のキミ
なんか憑かれた熱帯夜
16歳の青い夏
木洩れ日をかき集めて
波間に溶ける涙雨
巡るひととせ待ち望む
やっと、きみの手を握ることができる
2015.07.03
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -