【たった二つの必勝法】とは非常に明確なものです。



まず【たった二つの必勝法】をお伝えする前に、

私がなぜ【必勝法はたった二つしかない】と

断言するかについてお伝えします。



私はこれまでの競馬人生で

単複からWIN5まですべてを買ってきました。


券種を絞った後でさらに各点数(同点数のフォーメーション別形式も含め)も決めて買い続け、

一つ一つ独立したプランのそれぞれを、複数並行して2年3ヵ月ずつ検証しました。

※事前に回収期待値をあらゆる角度からシミュレーションしたところ、あまりにも数値が低かったため枠連・ワイドは除外


●単複1点 ※ここでは単勝と複勝は同種と考えます
●馬連(2点・3点・4点・6点・10点)
●馬単(2点・3点・4点・6点・8点・9点・12点・16点)
●三連複(3点・4点・6点・10点・16点・20点・30点)
●三連単(6点・9点・12点・20点・24点・30点・36点・40点・48点・60点)


点数としては上記の合計31種を検証。


周りからは「クレイジー」呼ばわりされました。



また、単複1点勝負と馬連6点の同時勝負をはじめとした

A種とX種の掛け合わせ勝負も

最大3種同時11パターン行いました。


ここでも「クレイジー」呼ばわりされました。



さらには散見される限りの転がしも実践・検証し、

最近では2011年4月24日からスタートしたWIN5ももちろん検証。


この二つは1レースだけで完結せず、

WIN5の場合は5レース全的中が必要な点などから

結果的に購入不要の域を超えませんでしたが。


まずは「どこで戦うか」を決めねばならなりません。

戦場を決めずに勝つことはできません。


「どうやって勝つか」を考えるのは

「どこで戦うか」を決めたその後です。


まずは自分にとって最も勝ちやすい戦場を慎重に見定めました。


そのために私は全ての数字(的中率・回収率)を検証結果から導き出しました。


非常に細かで具体的な数字はここでは割愛しますが、

そこでまず分かったことは

あるラインで決定的に

券種は二種類に分断されるということです。


●単複
●馬連
●馬単
●三連複

------------------- ←ここに大きな線引きがされている

●三連単


このことに気づきました。


単複・馬連・馬単・三連複の四種では的中率と回収率の上下グラフの推移が似通っていて関係性が深いのですが、

三連単の一種だけは的中率と回収率の関係性に開きが生まれていました。


つまり的中率が高くても回収率が低い

逆に、的中率が低くても回収率が高い

そういった現象が唯一顕著に複数回発生しやすい券種だったのです。


その理由は他種と比較してどうしても購入点数が増えることもありましたが

一番大きな理由は圧倒的に配当が高いということでした。


『一発逆転』が本当に可能である、ということをそれは示します。


『一発逆転』は三連複にも期待できそうかとも感じましたが

全点種で検証した数字で見る限り、三連複のウマ味は極薄でした。残念ながら。


三連複の配当は結構良いとされていますが

世にいう「券種ごとの平均配当」は

ごくまれに生まれる高額配当が

全体の数値を底上げしているにすぎません。


検証時に三連複で一番数字が良かったのは6点買いでしたが、

それでも的中時の配当は総じて期待値よりも低い結果でした。


なぜか世間で人気の三連複を買うなら、馬連の方が絶対に良い。

これが数字をもとにした私の検証結論です。



X「レース当日のメンバーで逃げから差しまでのすべてを織り込んだ展開予測」

Y「血統と過去レースをデータ化した上に含める調教段階値と馬の現状能力値」

Z「現在のジョッキーの能力を11項目7段階に細分化し数値化したジョッキー指数」


私はこの独自の三本柱である

予想エッセンスX・Y・Zを基本として

激走注意材料や予想される気象条件など、

その時々に応じた要素をプラスαとして加味しながら

毎レース最善の買い目を導き出してきました。


以上を基礎にしながら券種と点数においても

もうこれ以上は出来ないほどに

気の遠くなるほどの金と時間と労力のもてる全てを懸けて

私は長期の検証をすべて等しく行い

全ての検証結果を数字として導き出したことで

誰でも実践可能な必勝法が

たった二つの必勝法だけが浮き彫りになりました。



ではお待たせ致しました。

次のページで【たった二つの必勝法】をお伝えしましょう。




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